地合い悪化による下げあれば押し目買い注目
【特色】
上場子会社8社持つ総合ネットグループ。サーバーや金融強い。暗号資産(仮想通貨)事業も
【投資ポイント】
・BTCは90万円を回復し月足も底打ち反転チャート。同社が大量に保有するBTCの含み益が期待できる。
・2020年の上半期に予定している円と連動したデジタル通貨の発行(三菱UFJも予定)の第一号となる予定で、今後注目を浴びそう。
・GMOペイメント事業(3769)は国内最大級で時価総額は約5600億円規模(株式保有比率41.9%)とこれだけで、約2500億円の含み益換算できる。
・週末に日経平均先物が下げていることより、寄付きは安そう。
評価不足の上、今後日本初となる「GYEN」の話題性を考えると注目を浴びると大きく上昇する可能性が高いと予想される事より地合い悪化による下げあれば押し目買い注目。
【ファンダメンタルズ】
予想PER(倍) 20.11 (19.02)
実績PBR 4.79倍
予想配当利回り(%) 1.51 (1.64)
時価総額
2,473億円
()は来期予想