夕方の相場コメント
仲値決めが済んでも更に売りが続き108.278bidまで下げましたが、ここから揉み合いに。劉鶴中国副首相の楽観視発言でドル円108.52円前後まで上昇しましたが今日の発言ではなかったこともあって、一段の上昇にはつながりませんでした。
しかし市場が完全にショートで捕まってしまい、欧州勢参入とともに108.667bidまで買い上げて欧州の短期勢がショートカバーを誘いました。
一旦108.455まで下げる場面もありましたが、今は108.653タッチの後108.62レベルで揉み合いとなっています。