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最新投稿日時:2019/10/15 15:47 - 「インターアク、アンリツ、RPAなど」(フィスコ)

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インターアク、アンリツ、RPAなど

配信元:フィスコ
投稿:2019/10/15 15:47
<2379> ディップ 2654 +154大幅反発。先週末に上半期決算を発表。営業益は72.3億円で前年同期比16.3%増、6-8月期も第1四半期並みの増益率を確保した。求人メディア事業が引き続き堅調なほか、広告宣伝費も抑制された。連結子会社譲渡による非連結決算以降に伴って通期業績予想を修正したが、営業益128-136億円のレンジ予想は据え置き。サプライズはないが、堅調決算や上半期末配当金の24円から27円引き上げなどを評価する動き。

<3915> テラスカイ 1926 +149急反発。先週末に上半期決算を発表、営業益は3.5億円で前年同期比3.6億円の損益改善となり、従来の通期予想を超過した。つれて、通期予想は2.5億円から5.0億円に増額。セールスフォースを中心としたクラウドシステムの導入・構築案件におけるデータ連携ニーズ、画面カスタマイズのニーズが高まり、構築案件に使用される利益率の高い自社製品の販売が想定以上に増加しているもよう。修正幅の大きさがインパクトに。

<6754> アンリツ 2114 +47大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から
「オーバーウェイト」に、目標株価も1700円から2800円に引き上げている。想定以上に速い5G需要の拡大ペースを映しているもよう。スマホやIoT応用機器は前倒しで開発が進んでいるとみている。20年3月期営業利益は96億円から130億円にまで上方修正のもようで、120億円程度のコンセンサスも上振れると予想している。

<1914> 日基礎 403 +51一時ストップ高。週末に台風19号が日本列島を直撃、河川の氾濫や相次ぐ土砂崩れなど、各地で大きな被害が発生している。これを受けて本日は、地盤改良や水害対策関連の銘柄に幅広く買いが入っている。基礎工事の専業大手企業である同社にも関心が向かうなか、株価の値頃感も強いことから、より短期資金の流入が活発化する展開になっているようだ。

<3835> eBASE 1121 +150ストップ高。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の3.8億円から4.8億円に増額、前年同期比43%増益となる見通し。第1四半期は同17%減益であったことから、想定外の大幅増益と捉えられている。eBASE事業において、主力とする各業界向けビジネスのソフトウェア販売が計画よりも順調に推移、とりわけ日雑業界で工事進行基準を適用した大型案件の進捗が順調に進んだもよう。

<7725> インターアク 1946 -255急落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は4.7億円で前年同期比2.1倍の大幅増益となった。主力のIoT関連事業が大幅な増収増益となっている。ただ、前四半期の水準7.7億円との比較ではサプライズ乏しく、目先の材料出尽くし感にもつながる形へ。
また、第1四半期の受注高は前年同期比27%の減少、受注残高は前年同期末比17%減となっており、先行きの収益鈍化懸念にもつながっている。

<3387> クリレスHD 1941 +122急反発。先週末に上半期の決算を発表している。営業利益は43億円で前期比45.0%増益となったほか、通期予想は従来の67億円から75億円に上方修正している。いっちょう、並びに、北米におけるレストラン運営会社と、新たに2社が連結化されたことに伴う業績寄与分を反映としている。第1四半期決算時に続いての増額修正となることで、良好な業績モメンタムを評価する動きが優勢に。

<9602> 東宝 4665 +60反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は335億円で前年同期比32.8%増、第1四半期の同25.4%増から一段と増益率が拡大した。つれて、通期予想は従来の450億円から500億円に上方修正、映画事業全体が想定以上に好調に推移しているもよう。いったんは出尽くし感が先行する場面もあったが、さらなる上振れ余地も大きいとの見方も強まっているようだ。野村證券では営業利益560億円を予想している。

<2168> パソナ 1436 -116急落。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業利益は12.4億円で前年同期比14.4%減益となり、通期予想の2ケタ増益見通しに対して、低調なスタートと受け止められる格好になっている。派遣スタッフの直接雇用推進による稼働者数の減少スタートで人材派遣セグメントの売上が減少したほか、キャリアソリューション、地方創生ソリューションなどが減益となっている。

<6572> RPA 1264 -85大幅続落。先週末に上半期決算を発表。営業益は3.5億円で前年同期比1.1%増、第1四半期の2ケタ減益から増益に転じたが、従来予想の4.2億円は下回る着地に。ロボットアウトソーシング事業では、新たに提供を開始した「BizRobo! mini」のパー トナー販売体制の構築が遅延、ロボットトランスフォーメーション事業でも、一部新規広告主の立ち上がりが遅れている。高成長期待の後退が意識される形にも。

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