昨日のドル円は、107.04円で始まると、東京時間、日経平均の下落を受け107.00円まで下押しとなったが、その後は買戻しが先行。「中国が米国産豚肉の購入拡大を準備している」との報もあり、107.43円まで上昇。ロンドン時間、107円台前半で揉み合い。NY時間、トランプ米大統領が中国との貿易協議の早期決着を示唆する発言。また8月米新築住宅販売件数が上振れした事や、日米貿易協定の最終合意がなされた事などが好感され107.88円まで上昇となり、107.76円でクローズをむかえた。
米中貿易摩擦後退・日米貿易協定最終合意で、米ドル円反発。
米中貿易・日米貿易で進展。4日続落後に大陽線となった。日足一目均衡表で見ると9/24時点で9/11から続いた三役好転が解消されたが、昨日の反発で三役好転復活となった。しかし、ここから買い上げる目新しい材料がないこともあり、目先方向感がつかみ難い。
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