新興市場銘柄ダイジェスト:総医研が大幅反発、ネットイヤーはストップ高

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最新投稿日時:2019/02/06 15:29 - 「新興市場銘柄ダイジェスト:総医研が大幅反発、ネットイヤーはストップ高」(フィスコ)

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新興市場銘柄ダイジェスト:総医研が大幅反発、ネットイヤーはストップ高

配信元:フィスコ
投稿:2019/02/06 15:29
<6185> SMN 1216 -304
急落。19年3月期の営業利益を従来予想の7.50億円から7.00億円(前期実績5.43億円)に下方修正。主力のアドテクノロジーを中心に当初見込んでいた業績予想を下回って推移しているため。同時に発表した第3四半期累計(18年4-12月)の営業利益は前年同期比26.2%増の3.81億円で着地した。ただ、修正後の通期予想に対する進捗率は54.4%にとどまっており、計画未達への懸念が広がっている。


<3622> ネットイヤー 496 +80
ストップ高比例配分。NTTデータ<9613>が1株につき850円でTOBを実施し、資本業務提携すると発表。TOB後のNTTデータの保有株は最大で461万8200株(議決権比率66.00%)で、上場は維持する見込み。また、19年3月期の営業損益を従来予想の0.80億円の黒字から0.70億円の赤字(前期実績0.51億円の赤字)に下方修正。納期遅延や仕様変更に伴う開発コストの増加などが響いた。


<4395> アクリート 1181 +107
大幅に3日続伸。海外の携帯電話番号向けにSMS配信を行う「SMSコネクトグローバルサービス」を開始すると発表している。サービス導入により、これまで国内の携帯電話事業者の利用者しか利用できなかったサービスを全世界で利用可能になるという。海外在住者及び訪日外国人向けSMS配信の需要に応えるとともに、訪日外国人向けのSMSによるセールスプロモーションなど新たなサービス開発を推進する。


<2385> 総医研 549 +52
大幅に反発。19年6月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の2.00億円から2.78億円(前年同期実績1.33億円)に上方修正している。化粧品事業で越境EC関連商品が伸び、利益が拡大する見込み。機能性素材開発事業でラクトフェリン原料の価格上昇なども寄与した。通期予想(前期比84.3%増の6.00億円)は据え置いたが、第2四半期の決算発表を12日に控え、好業績への期待が高まっている。


<4356> 応用技術 1290 -26
買い先行もマイナス転換。18年12月期の年間配当を10.00円(従来予想未定、前期実績5.00円)に増額することを決定したと発表している。業績と財務状況などを総合的に勘案したとしている。19年12月期の営業利益予想は前期比6.0%増の3.50億円。ソリューションサービス事業やエンジニアリングサービス事業が好調を維持すると見込む。18年12月期は100.9%増の3.30億円で着地した。


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配信元: フィスコ

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