ETF売買動向=1日前引け、SMJリート、野村REITが新高値

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最新投稿日時:2019/02/01 11:35 - 「ETF売買動向=1日前引け、SMJリート、野村REITが新高値」(株探)

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ETF売買動向=1日前引け、SMJリート、野村REITが新高値

配信元:株探
投稿:2019/02/01 11:35
 1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.7%増の1481億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同18.1%増の1427億円だった。

 個別ではiシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、上場ファンドJリート <1345> 、SMAM 東証REIT指数上場投信 <1398>MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> 、ダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> など10銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が3.86%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS 農産物上場投資信託 <1687> は4.08%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.62%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が23円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金972億6800万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金689億900万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が230億3500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が50億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が45億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が28億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億8000万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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