[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22680.51;-279.83TOPIX;1795.94;-13.63
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前引け値水準を若干下回る22680.51円で始まった。ランチタイムの225先物は現物前引け値水準の22700円処から22640円処でやや弱含む展開だった。昼のバスケットは売り買い均衡との観測。ドル円相場は1ドル=110円40銭処まで下げ、株安によるリスク回避的な動きの台頭で円がじり高基調にある。米中貿易摩擦への警戒感の再燃で22日の米株式市場が反落したうえ、トランプ米大統領が米朝首脳会談の開催延期を示唆したことで、北朝鮮の非核化に対する期待も揺らいでしまい、日本株市場の地合いを悪化させているようだ。
後場の寄付状況をみると、セクターでは鉱業、石油、海運が軟調な一方、空運、サービスの2セクターのみが堅調な展開にある。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>が重石となっている一方、リクルートHD<6098>、電通<4324>、中外製薬<4519>が牽引役となっている。売買代金上位では任天堂<7974>、 マネックスG<8698>、ソニー<6758>が軟調。
<HH>
日経平均;22680.51;-279.83TOPIX;1795.94;-13.63
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前引け値水準を若干下回る22680.51円で始まった。ランチタイムの225先物は現物前引け値水準の22700円処から22640円処でやや弱含む展開だった。昼のバスケットは売り買い均衡との観測。ドル円相場は1ドル=110円40銭処まで下げ、株安によるリスク回避的な動きの台頭で円がじり高基調にある。米中貿易摩擦への警戒感の再燃で22日の米株式市場が反落したうえ、トランプ米大統領が米朝首脳会談の開催延期を示唆したことで、北朝鮮の非核化に対する期待も揺らいでしまい、日本株市場の地合いを悪化させているようだ。
後場の寄付状況をみると、セクターでは鉱業、石油、海運が軟調な一方、空運、サービスの2セクターのみが堅調な展開にある。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>が重石となっている一方、リクルートHD<6098>、電通<4324>、中外製薬<4519>が牽引役となっている。売買代金上位では任天堂<7974>、 マネックスG<8698>、ソニー<6758>が軟調。
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4324
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4,124.0
(14:23)
|
-206.0
(-4.75%)
|
4519
|
4,998.0
(14:23)
|
+32.0
(+0.64%)
|
6098
|
7,682.0
(14:23)
|
-28.0
(-0.36%)
|
6758
|
13,075.0
(14:23)
|
+60.0
(+0.46%)
|
6954
|
4,583.0
(14:23)
|
-27.0
(-0.58%)
|
7974
|
8,482.0
(14:23)
|
-118.0
(-1.37%)
|
8698
|
816.0
(14:23)
|
0.0
(---)
|
9983
|
40,960.0
(14:23)
|
-420.0
(-1.01%)
|
9984
|
8,522.0
(14:23)
|
-17.0
(-0.19%)
|
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