東エレクが3カ月半ぶり年初来高値更新、半導体関連株が再度全面蜂起へ◇
東京エレクトロン<8035.T>が500円を超える上昇をみせ、6月9日以来約3カ月半ぶりに年初来高値を更新、アドバンテスト<6857.T>、SUMCO<3436.T>、信越化学工業<4063.T>なども軒並み上値追い態勢となるなど、半導体関連株物色の勢いが再び強まっている。スマートフォンの高機能化や自動車のエレクトロニクス化の進展、ビッグデータ時代の到来に伴うデータセンターの増設需要などを背景に半導体市況は引き続き好調に推移、米国では半導体関連銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日に終値で1160.897まで上昇し2001年以降の最高値を更新、この流れが東京市場にも波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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