国際帝石など資源開発関連株が安い、供給過剰懸念から原油価格の下げが加速◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>などの資源開発関連に売りが優勢の展開。またNEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN<2038.T>は売り気配で始まった。供給過剰懸念などを背景に原油価格がここ下落基調を加速させており。前日のWTI原油先物価格は97セント安の1バレル=43ドル23セントまで下落、54ドル近辺にあった1月の高値から約20%水準を切り下げており、これが米国株市場でエネルギー関連株の下げを誘発している。東京市場でも、原油価格の下落が収益デメリットとなる資源開発関連銘柄に売り材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1605
|
2,328.5
(15:00)
|
-66.5
(-2.77%)
|
1606
|
24.0
(07/20)
|
-11.0
(-31.42%)
|
1662
|
6,430.0
(15:00)
|
-40.0
(-0.61%)
|
2,533.0
(15:00)
|
+9.0
(+0.35%)
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