アイリッジは後場急浮上、NTTドコモ100%子会社と戦略的業務提携
アイリッジ<3917.T>は、1日の取引終了後に発表した16年7月期の単独営業利益予想の下方修正を受けて、前場は前日比マイナスで推移していたが、後場はプラス圏に急浮上している。
前引け後に、NTTドコモ<9437.T>の100%出資子会社で、グループのO2O戦略の一翼を担うロケーションバリュー(東京都港区)との間で、O2Oアプリ開発・マーケティング分野における戦略的パートナーとして業務提携したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の業務提携により、アイリッジとロケーションバリューはO2O領域でのソリューション強化と顧客基盤の拡大を推進するほか、NTTドコモグループのO2Oビジネス推進を支援するとしており、業績への貢献が期待されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
前引け後に、NTTドコモ<9437.T>の100%出資子会社で、グループのO2O戦略の一翼を担うロケーションバリュー(東京都港区)との間で、O2Oアプリ開発・マーケティング分野における戦略的パートナーとして業務提携したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の業務提携により、アイリッジとロケーションバリューはO2O領域でのソリューション強化と顧客基盤の拡大を推進するほか、NTTドコモグループのO2Oビジネス推進を支援するとしており、業績への貢献が期待されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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