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ちょいかぶおやじさんのブログ

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最近書いたブログ

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    72の法則と分散投資

    超ひさしぶりに日記を書きます。 市場環境も落ち着いてきて、新しい時代というかニューノーマルにあった投資はどのようなものかを考えなければならないと思い、最近、投資の勉強を再開しました。具体的には、2大投資賢者である、Burton MalkielとCharles Ellis によるThe Elements of Investing(投資の基本)を読み終えたので、備忘録としてこの本のポイントを書いておこうと思います... ...続きを読む

    タグ:投資の基本 ETF 
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    日経平均7,000円割れ

    本日、日経平均が一時7,000円を割れました。2006年度の日米欧の大企業500社ベースの株主資本利益率(ROE)が各々、10%、19%、17%でした。資本構成にあまり格差が実はないので、格差の原因はマージンです。日本の大企業のマージンは4%強で、米国、欧州の半分程度です。マージンを上げるためには、それなりの戦略展開が必要となるのですが、なかなか日本の大企業は戦略的変革をしてきておりません。日本企業の株式に投資... ...続きを読む

    タグ:日経平均株価 底値 
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    伊藤園優先株

    ストリートアナリストさんの伊藤園のコメントおよびそのコメントを読ませていただいきました。伊藤園優先株で苦境に陥っている小生としては、一言申し上げたいと思います。まさに、伊藤炎で伊藤エーンです。是非、ストリートアナリストさんの伊藤園のコメントを読んでみてください。 本来この優先株式の買い手は、長期保有志向の個人投資家の筈です。伊藤園自体の財務体質や収益体質からすれば、配当減額のリスクはほとんどありません。... ...続きを読む

    タグ:伊藤園 優先株式 
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    オバサン道10か条

    昨日ゴルフ・コンペで優勝しました。恐らく一生に一回の経験となることと思います。コンペといっても15人の内輪のコンペです。優勝者は次回の幹事役を勤めることになっています。先輩ばかりの会ですので、幹事役には様々な困難が予想されます。 「うれし悲し」といった感情が素直なところですが、ふと、扇千景さんの、最強の「オバサン道10か条」の第十条を思い出しました。 曰く、 「自分で雑役をこなす。そうすれば人生、... ...続きを読む

    タグ:オバサン道 
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    やっぱりCOMPANYとプロフェッショナル

    株主の忠実義務の問題を考えていたら、娘の学校の新学年のクラステーマの合言葉がCOMPANYだという話を思い出しました。 娘のクラスは昨年の合言葉は“Be Cool”でした。かっこよくしよう、ということです。自分の意見を堂々と発言することはCoolだよね、他人のものを無断でつかったり、他人をからかったりするのはCoolじゃないよね、といったことを子供たちに考えさせるための合言葉です。善悪や道徳というと硬いで... ...続きを読む

    タグ:COMPANY プロフェッショナル マナーとルール 
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    NECとNECエレクトロニクスと株主権行使のあり方

    先日3月末の株主登録を目指して、ペリー・キャピタルがNECの株をわずかながら取得しました。ペリーは、NECエレクトロニクス株式を大量に保有しており、昨年6月にNECが保有するNECエレの株式を高値で買いたいと申し入れたところです。 ペリーは米国で典型的なアクティビスト投資ファンドと認識されています。米国で、キング・ファーマスーティカルという会社の株式を大量に保有しつつ、同社をマイラン・ラボラトリーズという... ...続きを読む

    タグ:NEC NECエレクトロニクス 株主権 アクティビスト投資ファンド 
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    安心社会から信頼社会へ

    北海道大学の山岸俊男教授の「日本の「安心」はなぜ、消えたのか」といい本を読みました。社会心理学から見た現代日本の問題点という副題がついています。山岸教授の長年の研究テーマは、安心社会から信頼社会に日本は移行していかなければならない、ということですが、本書のこのテーマに沿うものです。 学校にはいじめが蔓延し、企業では虚偽表示や不正、鬱病患者や自殺者の増大などの問題が多発しています。このような現象の原因が日本... ...続きを読む

    タグ:信頼社会 金融リテラシー 
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    日本経済の潜在力を開花させるために

    久しぶりに日記を書いてみます。きっかけは、ある人から、「このままでは日本経済はお先がない。株式市場も低迷したままだし、最悪、円はなくなるかもしれない。本当に日本には未来はないのでしょうか?」という質問を受けたからです。 小生の話のポイントは3つです。 一つは、日本は課題先進国だし、それらの課題を解決できる底力を日本企業は持っているのだから、日本経済復活のポテンシャルはあるということ。BRICsがもて... ...続きを読む

    タグ:日本経済の潜在力 スタイリッシュ・エイジング 優先株式 
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    成長ビジョンが問題

    このところ、株式市場の低迷というか下落が続いています。サブプライム問題の影響が大で、個別銘柄というよりは市場全体の問題のように思えます。 しかし、こういう時こそ、長期投資を始めるチャンスだと思います。 ところが、いざ、投資対象を選ぼうとすると、なかなか良い投資先が見つかりません。投資対象選択の基準として、単純に、①その会社に品格や美学があると思えるか、②その会社にわくわくする成長ビジョンがあると思え... ...続きを読む

    タグ:成長ビジョン 会社の品格 
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    投資の中長期テーマに関するつぶやき③

    前回はファンダメンタル環境に関する中長期テーマを考えましたので、今回は資本市場を巡る中長期テーマについて書いてみます。 2つの問題をずっと考えていますが、なかなか整理がつきません。生煮えですが、思いつくことを綴ります。ロジックの穴や現実認識の誤り、お助け情報など、ご指摘ご提供いただければ幸いです。 ①高齢化は投資行動にどのような変化をもたらすか? 高齢者といっても、団塊の世代の大量退職あるいは... ...続きを読む

    タグ:高齢化 PE 
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    投資の中長期テーマに関するつぶやき②

    久しぶりに日記を書いてみます。 相場も落ち着いてきたので、中期的な投資環境に関していくつか思うことを綴ってみようと思います。小生にとって日記を書く理由の一つは、もやもやした自分の考えをなんとか整理するきっかけを得ることですので、以下に書くというか、思いつくまま綴ることは、論理的にすっきり体系化されているわけではありません。 ということで、久しぶりに日記を書く言い訳とこれから書くことのいいかげんさに関する... ...続きを読む

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    NECエレとNECと米投資会社

    アポがドタキャン、7時から宴会、という狭間で日記を書くことにしました。 話題はNECエレクトロニクス。 7月11日の日経新聞の一面の囲い込み記事に、米国の投資会社ペリー・キャピタルがNECに対してNECエレクトロニクスの株式25%相当分を過去3ヶ月の平均株価を65%上回る一株5,000円、総額1,540億円で買い取りたい、という申し出があったといいいます。既に同社はNECエレの4.5%を所有していま... ...続きを読む

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    オシム著「日本人よ!」からの投資テーマ

    現実逃避願望から、最近出版されたオシム監督の「日本人よ!」という本を読み始めました。まだ読み終えていないのですが、いくつか、「ほう、なるほど!」と感じたくだりがあったので、ご紹介します。 「・・・日本の教育の問題は、長年にわたって罰を与えてきたシステムにあると、私は考えている。どんな小さなミスでも罰せられると考え始めた瞬間に、人は罰せられないように何もトライしなくなる。しかし、サッカーはトライとミスなしで... ...続きを読む

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    投資の中長期テーマに関するつぶやき①

    本当は仕事をしなければならないのですが、逃避したいと気持ちがあり、日記を書いてみることにしました。 といっても、投資に関することに絞らないといけません。 ということで、中長期の投資テーマに関するアイデアです。 中国経済の急成長で、資源が不足する、というテーマで、資源株が買われたことは既に多くの人々の知るところですが、急成長の結果出てくることの一つは、中国経済の成長の結果大量に積み上がってくる外貨準備高の運... ...続きを読む

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