宮ちゃん◎リーマンさんのブログ
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最近書いたブログ
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過去6ヶ月間の株価変動状況を纏めましたので、配布いたします。 期間:2007年5月11日~2007年10月12日 中国株は年内に向けて大きな調整があるという観測がありますので、そ の時に備えて資金を準備しておきましょう。 http://www.china-stocks.net/kd_071012x.xls
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日立、三菱、日本電気、東芝などがいっせいに技術提携の交渉をはじめていることを知って、富士通の役員会でも、何度も提携問題が論議されていた。 「コンピュータの開発には巨額な費用がかかる。しかも、きわめてリスキーな性格のものだ。日立、東芝といった大手でさえ、その負担を回避するために、アメリカのメーカーとの技術提携を進めている。当社は、このままでは取り残されて身動きが取れなくなってしまうのではないか」 こう... ...続きを読む
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第10章 IBMの恐怖 平松守彦は、元大分県知事で、71年に富士通-日立の提携など、日本のコンピュータ大手の再編を仕掛けることになる人物である。 「岡田さんが社長になってから、平松さんがしょっちゅう会社に来ていました。当時、平松さんは通産省の電子工業課長補佐だったのですが、平松さんが来ると、岡田さんは『来賓室に通すな。おれの部屋に直接通せ』といって、2人で、昼飯を含めて1時間、2時間話し込む、という... ...続きを読む
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池田敏雄はIBM互換路線を積極的に推進したといわれる。なぜIBM互換路線だったのか? それは傍目からはかなり不自然な選択だった。日本電気の会長だった小林弘治氏は田原総一朗氏 のインタビューに答えてこう言った。 「だって、IBMがちょっと何か変えたら、こっちも必死になってそれに合わせて変えなきゃならん。つまりIBMに振り回され続けなきゃならんわけで、そんなもの長続きするはずがないでしょ」。 小林氏の言... ...続きを読む
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その後,池田はFACOM 100と命名された計算機の設計を担当し,1954年10月にこれを完成させた.この計算機は,日本初の科学技術用実用リレー式計算機であって,内部10進3余りコードを用いる海外には例を見ないものであった.FACOM 100は社内外の委託計算に利用され,人手でやれば2年はかかる計算を引き受け,湯川秀樹の多重積分を3日間で完璧な回答を出した.FACOM 100の完成後直ちに商用機の設計に入り,1... ...続きを読む
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「巨象」への挑戦 「巨象」と「蚊」の闘い 全国の人々が毎日のように利用する銀行のATM(現金自動預け払い機)、最先端技術の粋を尽くして計算されるロケットの打ち上げ軌道、台風や猛暑、大雪などの複雑な気象の変化を察知する天気予報、そして、日々進化しながらわれわれの暮らしに様々な利便を与えてくれる家電の設計……。こうした開発のベースとなっているののが、20世紀最大の発明と呼ばれる「コンピューター」である。... ...続きを読む
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トランジスタへの取り組み 1953年8月、盛田ははじめて渡米した。目的はトランジスタの特許使用の件で、WE(ウェスタン・エレクトリック)社と契約を結ぶことであった。実はその前年の52年に相棒の井深が、テープレコーダーの視察調査を目的として渡米していた。日本で彼らが開発したテープレコーダー(当時テープコーダーと呼ぶ)の販売が軌道に乗り、海外での販売戦略に乗り出そうとしていたのである。 しかし、アメリカ... ...続きを読む
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ソニーの創業者井深大(いぶかまさる)氏が、知的障害児の親だったことは、ほとんど知られていない事実だ。1946年(昭和21年)の東京通信工業株式会社(ソニーの最初の社名)設立以来、仕事一筋に励んでいたため、家庭はほとんど奥さんに任せきりで、生まれたお嬢さんは、知的障害児だった。その為か、間もなく井深は離婚をしている。彼の経済力からすれば、我が子の為に、専属のスタッフをつける位は訳のないことだった。しかし彼はそれを... ...続きを読む
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[人物伝]帝王ビル・ゲイツの誕生
ビル・ゲイツは、1955年10月28日、米ワシントン州のシアトルで誕生した。情報技術業界の歴史を変える人物が、この世界に生を受けた瞬間だ。父親は弁護士、母親は銀行家の娘という比較的裕福な地位の家に生まれた。 彼がはじめてプログラムを書いたのは13歳の時巨大で、低速で、タイプライターとプリンターだけのコンピュータで三目並べ用の単純なプログラムを書いたという。 彼がこの時触っていたコンピューターは、私立... ...続きを読む -
[ベト株]いよいよ割安感が戻ってきた!パート2(1/2)へ http://minkabu.jp/blog/show/15698 10年前の中国株の視点でベトナム株を見ると 10年前以上から中国株をしていると、新興国株投資の癖がなんとなくですけど、つかめてきます。今は中国株もめざましい上昇を遂げているのでいいですが、10年以上前を考えてみると当時、中国株というとB株が主流で、H株を手がけている人はほ... ...続きを読む
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[ベト株]いよいよ割安感が戻ってきた!パート1(1/2)へ http://minkabu.jp/blog/show/14485 9月9日(日) 14:30から開催されたグローバルリンクアドバイザーズ主催のベトナム株セミナーの内容です。 中国株の夢の続き~地理的条件と民営化、成長ロジックは中国と一緒~ ベトナムは国土約33万平方キロメートル、人口8300万人の社会主義国です。国土は南北に長く、... ...続きを読む
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ベト株]いよいよ割安感が戻ってきた!パート1(1/2)へ http://minkabu.jp/blog/show/14485 ベトナムの通貨(ドン)の動き 外国株に投資する上では株価の値動きと同様に、その国の通貨の動きも重要になってきます。外国株投資では、株価は上昇したのに通貨でマイナスになってしまったというのはよく聞く話です。基本的な方針は通貨が強い国に投資することです。たとえば、1円=135... ...続きを読む
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6月14日(土) 14:00から開催されたグローバルリンクのベトナム株セミナーの内容です。 中国株の夢の続き~地理的条件と民営化、成長ロジックは中国と一緒~ ベトナムは国土約33万平方キロメートル、人口8300万人の社会主義国です。国土は南北に長く、国土面積や人口は日本にかなり近い数字です(日本は38万平方キロメートル、人口1億2000万人)。宗教は仏教が8割方を占めている点、古来、中国から文化の... ...続きを読む
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[ベト株]日本人が知らなかったVISTA株(1/2)へ http://minkabu.jp/blog/show/14480 「東西回廊」で発展が期待されるベトナム中部のダナン ベトナムというと、南部のホーチミン市と北部のハノイ市が有名ですが、近年では両都市のちょうど真ん中に位置するダナン市にも注目が集まっています。 ダナン市はこれまで港湾都市として発展してきました。現在の人口は80万人... ...続きを読む
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「VISTA」とは、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの五ヵ国を指します。ポストBRICsとして注目されています。今回は、ベトナムについて取上げます。 ベトナムの高成長を側面から支える越僑からの送金 ベトナム経済は好調に推移しています。WTOへの加盟も正式に決定し、日本をはじめとする先進国の企業は、輸出拠点として、また最終消費地としてベトナムに熱い視線を送っています。 ... ...続きを読む
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[ベト株]ベトナム株投資実践編(1/2)へ http://minkabu.jp/blog/show/14477 ファンドが買いやすい銘柄が狙い目 ベトナム株を対象としたファンドは、日本に限らず世界中で発売されている。機関投資家が買う指標銘柄に乗るのが、新興国では基本。基本的な銘柄選びとしてぜひ押さえたい。 ベトナムファンドを運用する機関投資家の銘柄選びとは 現在、世界中からファン... ...続きを読む
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★「口座開設から、銘柄選び・儲け方まで ベトナム株完全投資ガイド」より投資方法について纏めました。参考になれば幸いです。 確実に儲けるための鉄則-金融、インフラ、通信系&大型株に着目 未成熟だからこそ大きく成長する可能性を秘めているベトナム株市場。しかし、株であるからには上がる銘柄もあれば下がる銘柄もある。ベトナム投資で注目すべき鉄則を知ろう。 ’ 成長期は金融、インフラ、通信系を手堅く押... ...続きを読む
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[中国株]年末に向けての展望(2/3)へ http://minkabu.jp/blog/show/14473 1164 維奥生物科技 http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?market=&code=1164 http://www.aastocks.com/chi/nstockquote/gifchart.asp?symbol=1164 http:... ...続きを読む
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[中国株]年末に向けての展望(1/3)ヘ http://minkabu.jp/blog/show/14472 以前に深センB株上場の国際コンテナに訪問したときに、担当者が、人民元高は確かに悪影響を及ぼすけれども、ライバル企業もほとんどが中国で生産しているから、我が社だけが悪影響を受けるわけでなく、ライバル企業も一緒に影響を受けるので、業績に深刻な影響がすぐにはでないだろうというようなことを言っていました... ...続きを読む
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9月1日(土)14:30~開催されたグローバルリンク主催の中国株セミナーの内容です。 株式市場の動向 中国の株式市場は、2月の世界同時株安で見られたように、特に香港株は米国経済と密接に連動しています。 中国株は人民元高で上昇する(円高に株安なしで上昇した日本に類似) ・人民元は不当なレートが維持されてきた(約10年間で8分の1に切り下げられている) ・最近になって切り上げがようやく... ...続きを読む