１　日野自動車を追加に買いました。長期投資ですので、後、１，２年で、元の株価に戻るはずです。 ２　ＩＨＩは、検査不正で下げました。エンジン関係は、こんなことが、よくあります。様子見です。現在、どこまで、減益になるか、分かりませんので。こんな事が、あるから、銘柄の分散投資は、重要です。 ３　前のブログで、日経平均は、大天井を付けたと、書きましたが、今の処、そのように動いております。 ４　円ドル為替が、円安なので、... ...続きを読む

 １　日経平均は、大天井を示しました。日足でのダブルトップの後、どうなるかと、思っていたのですが、今日（１９日）の前場の下げで、確定しました。数年に一度の大相場だったです。 ２　ここでどうするかですが。銘柄によっては撤退。将来、見込の有るのは、持続です。 ３　下がったから、当然ですが、資産の減少です。 ４　海外要因の不透明さです。中東戦争、ウクライナ戦争です。　５　下値のめどは、３６０００円くらいですか。　６　... ...続きを読む

 （小林製薬の紅麹問題。損害金の補償金が、どのくらいになるのか、見当がつきません。少しずつ増えているようです。それと、会社の信用を失っており、会社の全ての製品が、敬遠されることも出てきました。これは、小林製薬の後手の対応も大きいです。世間で騒がれてからの、会社発表では、遅いのです） １　日経平均の日足がデッドクロスです。ＭＡＣＤも、１０日くらい前からデッドクロスです。ここ、少し下げたのですが、これが、大天井を付... ...続きを読む

（まず、紅麹問題は、社会問題にまで、拡大しました。ここで、死者が出たというのが、ショックです。もうサプリメントは、飲めないです。卵のコレステロールより、まだ怖いです。） １　日経平均は、罫線が、日足でも週足でも上昇基調です。どこまで、上昇するのかは、「相場は相場に聞け」というように、分かりません。これは数年に一度の大相場です。 ここで、４月から２週間くらい横ばいになる確率が、高まりました。日足のＭＡＣＤがデッド... ...続きを読む

１　日経平均の、日足チャートが、デッドクロスになる。軟調な展開が続くか。　　日経平均は３８０００円くらいまで、下げることもある。 ２　注目株としては、これも長期投資で、９５１３Ｊパワーである。まず、2週間くらい、動きをを見て、それからである。短期投資と、長期投資の違いである。日経新聞を見ていると、時々、思わぬ銘柄が出ることがある。 ３　予想外だったのが、三菱マテリアル。中国経済が減速するのに、銅の需給が、しまっ... ...続きを読む

（あおぞら銀行の配当金を、修正致しました。６日（水）１８時００分）　１　ブログで半導体関連を載せてみた。その後、「会社四季報」で、調べたら、特に、魅力ある会社は無かった。まあ、こんなこともある。調べて、ダメだと、思ったら、それで止めることである。 ２　今までどうり、割安銘柄の投資である。配当金中心で、これは安いと思った時に、買うのである。 ３　日野自動車と、あおぞら銀行は、そのまま、持続する。あおぞら銀行は、逆... ...続きを読む

　 １　７２０５日野自動車。確実に上がっております。会社が、他の自動車会社、「三菱ふそう」と、合併。今度は、この銘柄を中心に買い増しです。 ２　８３０４あおぞら銀行。このくらい、罫線どうりに動くと、やりやすいです。２５日線を一気に抜けました。10時現在２８５０円です。こうなると、急落前の水準、３２００円も射程距離です。配当利回り、２.６７パーセント。信用で、圧倒的に売り方不利の状態です。空売りの場合、損切が出た... ...続きを読む

 １　７２０５日野自動車。確実に上がっております。会社が、他の自動車会社、「三菱ふそう」と、合併とか。 ２　８３０４あおぞら銀行。このくらい、罫線どうりに動くと、やりやすいです。５日線に、押し目で接近してから、少し上がりました。後は、１銘柄に集中するのは、よくないので、このまま、放っておきます。次は２５００円くらいで、２５日線の関門があります。株価は移動平均線に近ずき、移動平均線から跳ね返る。信用で、圧倒的に売... ...続きを読む

（今日は、２２６事件の日です）　１　あおぞら銀行、戻り高値から下げたので、６００株買いました。大体、２割上昇すると、売りたくなる人が多いです。今回もそうでした。押し目買いです。これは経済よりも、相場心理というのが、適当です。 ２　前のブログで２割上昇すると、書きましたが、これは理想的な上げです。まあ１割上昇して、日経平均は、４４０００円というところでしょうか。  ...続きを読む

日経新聞、６年２月２４日（土）より。 まず、個人的な結論から。日経平均は今後、２割上昇する。 １面から。１　海外投資家からは、日本株は、脱デフレ、停滞国のイメージから変化している。２　脱中国のイメージが強い。３　世界で日本株の時価総額シエアは５パーセントだが平均して４パーセントほどしか、運用資産に組み入れていない。（５÷４）＝１．２。ここからこの先、２割上昇する可能性がある。） 海外勢の運用規模を考慮すると（シ... ...続きを読む

（１４時３分。修正の追加をしました。）　 １　あおぞら銀行です。赤三兵（陽線が３日でる）が今日の終値となると、先行き、かなり、強い動きになります。この２３１０円辺りは、戻り売り（やれやれの売り）が、多いところですが、ここを上抜けると、あとは、上昇ピッチが、速まります。一般的に言えば、買い場になります。　あおぞら銀行　９時５２分　２３５０を超えました。後は、上昇するのみです。あおぞら銀行　とりあえず２８００を狙い... ...続きを読む

 今週は、あおぞら銀行について、書いてまいりました。典型的な急落の例です。 １　あおぞら銀行は、先週の１日（木）２日（金）と急落しました。この時に、注目したのが、出来高です。出来高は、通常の１０倍です。そして次第に出来高が小さくなりました。昨日は６００万株で、今日も、このくらいではと思います。 ２　今週の月曜、５日（月）に、下げ止まりました。そして、今日、８日（木）まで、小動きです。 ３　今週は小さな動きで、底... ...続きを読む

　しばらく、調整は続くのでは。 １　しばらく、調整は続くのでは。これは、今後の株価にもよるが。 ２　日銀は、早ければ、３月にも、マイナス金利からゼロ金利に変える可能性が出てきた。しかし、日銀には、国債残高の大きさから考慮して、金利を持続的に上げることはない。このため、日米の金利差は、現状のままである。賃上げを物価上昇以上に、上げることを求めているが、これは、２年、３年と続かない。中小企業は、とても、できることで... ...続きを読む

　 今年は、大型株が上昇するのでは。 １　日経新聞を見ていると、ＮＩＳＡ（これは、外国株の投資が、７５パーセントですが、日本株ではＮＩＳＡが大型株を中心に買うらしい）とか、海外投資家は、日経平均採用銘柄を中心に買うらしい。 ２　どうも、押し目らしい、押し目がないので、様子見を決め込んでいたが、小生の保有株が、日経平均採用銘柄が多いので、下っていない。 ３　ＰＥＲ，ＰＢＲの低いのが、狙い目となるだろう。 ４　銀行... ...続きを読む

　 昨日、新高値更新しましたので、ジグザグを描きながら、底堅く推移するものと、思われる。 １　今後は、日経平均は、大体１０００円高の、３５０００円前後になると予想できる。その時期は、何時かは、分からないが、下る心配は、まず無さそうだ。 ２　ここで、世界は何が起こるか不明なので、これが１の予想が出来ないことにもなる。ただ、今のところ、アメリカでも、そう波乱はなさそうである。 ３　銘柄では、全体、底上げの相場になる... ...続きを読む

１　今年は、１月と１２月を見ると、投資資産がほぼ同じ。負け戦である。分散投資で、思わしくないのが、幾つか出てしまったのが原因。 ２　こういう年は、珍しい。それ程、投資は先が読めないということだ。 ３　会社四季報、新春号が届いた。大雑把に見ると、業績向上予想の会社は、既に、上がっている。こういうことだから、新しい銘柄を見つけるのは、難しい。 ４　この１０日間で、損切をした。６００万である。　　６００×０．２＝１２... ...続きを読む

（世の中には、天才と言える人物がいる。和歌山県の南方 熊楠　(みなかた くまぐす)もその一人である。１２月１０日の日経新聞を読んだ。ネイチャーに５０篇、投稿している。ネイチャーに論文が載ると、世界で一流の論文であることが認められるのである。ノーベル賞級の学者である） １　この１年間の金融資産を見ると、１年前とほぼ同じである。配当金が４００あるので、含み益が減少し、含み損が増大したことになる。配当金を考えると、４... ...続きを読む

 それにしても、株価の上昇は、強いですね。 １　アメリカの金利は、高止まりして、アメリカ景気は、急激な後退は少なくなった。ただ、この高金利が続くと、いずれ、アメリカも、景気後退になるのは、確実なり。 ２　日本株は、強すぎる。押し目が、欲しいが、誰かが、すかさず買っている。ここで、海外投資家は、まだ、本格的に買っていない。これが、一段高を予想する理由である。　３　以上から、９月は、前回で書いた様に、株は、やや上が... ...続きを読む

　ここ、最近の日経新聞を読むと、株は強含みで動くらしい。 １　アメリカの金利も、高止まりして、アメリカ景気は、急激な後退は少なくなった。 ２　日本株も、日経平均で日足チャートが、一目均衡表で、雲の上に出て、強気サインが出ている。 ３　以上から、９月は、株は、やや上がり気味で動くとみる。 ４　懸念材料は、中国の土地バブルが、はじけて、これが、どう世界の経済に影響するか。不動産不況が、表面化するか。そして、世界経済... ...続きを読む

　　久しぶりです。分散投資のおかげで、資産は、少しずつ増えております。しかしもう、株式も、ぼちぼち終わりの時になりました。 １　日経平均のPERは１５。これが高いのか安いのか。１３なら安いと思うが、これも相場なり。 ２　上昇相場は、終わり、ボックスの動きになる。日経平均は、３１５００から３３０００円のボックスの動きか。 ３　投資金額は、配当金を重視した銘柄が多いので、これが功を奏して、少しずつ上がっている。銀行... ...続きを読む