堅実さんのブログ
投資の知恵(6.11.17)9時55分
(この1週間、ヤフーのホームページでは、兵庫県知事のニュースが多いです。その中で、今日は、先程、4つありました。そして前の兵庫県知事を、応援するような記事が3つありました。この3つのニュースは、過去、何度も出ております。)
どうも、株価の予想が出来ない状況です。トランプの関税が、どうなるかです。
A アメリカの関税が無い場合。これは今までと同じです。金利や、為替、会社の利益に、株価は影響されます。
B アメリカの関税が有る場合。
これは上記のAに、アメリカが輸入関税を課す場合です。
1 日米間で考えます。この場合、単純に、車で考えます。
アメリカから見た場合。自動車に、輸入関税がかかるので、アメリカでは、日本車は、売れなくなる。アメリカでは、アメリカの自動車メーカーの車が売れる。アメリカの自動車メーカーは増益要因。
日本からみると、アメリカでは車が売れないので、日本の自動車メーカーは、減益になる。生産調整が起こる。
しかし、これはそう単純なものではない。
2 アメリカと、欧州や中国との関係。
欧州や中国では、報復関税をアメリカ産の物品に課す。すると、アメリカが、欧州や中国に輸出している物品は売れなくなる。アメリカの企業は、減益要因になる。
3 以上のことから、アメリカが貿易関税を課すことは、アメリカ企業にとって、利益が出るのか出ないのかわからない。
C 物価面で考える。
アメリカでは、貿易関税により、輸入品の価格は高くなる。国内産は、同じだが、全体としては、物価上昇になる。
これは、欧州や中国でも、同じになる。輸入品に関税を課けるので、物価上昇になる。
D このように、関税により物価上昇になるので、消費者の生活は、苦しくなる。消費を控えるようになるので、景気後退要因である。
E 世界の貿易額で考える。
お互いに、関税をかけるのだから、相手国への輸出額は、減少する。
これが、世界的に起こると、世界の貿易量は、減少する。その結果、経済活動が不活発になる。これだけを考えると、企業には、減益要因となる。
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再当選、びっくりしました〜
超お客様主義で顧客の評判はいいけど
ストイックすぎて社員がついてこれない社長
みたいなのが兵庫でおきた、と言うことなのだろうか…
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これは、今日の日経新聞でもありました。
ネットで、人々が、新聞を読まなくなったためです。
人々は、ネットの情報が、正しいと、思い込んでおります。思い込みです。
ネットでは斎藤陣営と対立する陣営の、嘘の情報が、多数、流れました。
1 外国人に投票権をあたえる。
2 県の庁舎を、1000億円かけて、改修する。(無駄な経費を使う)
この2つは、全くの嘘です。
これが、ネットで、拡散したのです。
この操作をする人員が400人です。
それに、これを見た人が、更に、拡散したのです。
それ以外にも、対抗者を、落としめる嘘や、否定する情報が、多数、流れました。
これは、明らかに、選挙の公平性を欠きます。
民主主義に敵対する考えです。民主主義を否定する行動です。
この懸念は、今日の、日経新聞でも、記事としてありました。
このことは、わたしの、今日のブログに、書きました。
ネット情報のヒトラー化です。
また、ヤフーのニュース配信も、問題があります。
同様なことが、行われていたのです。
ほんの、少数の人が大勢の大衆をある方向に向ける。
これも、問題です。大衆を大量の宣伝で、洗脳するのと、同じです。
これからは、ネット社会になります。
この問題は、これが、始まりで、次々と出てくるでしょう。
ネット戦争ともいえる状況です。
パワハラは、あったのです。これは県職員へのアンケート調査でも、はっきりしております。
パワハラは、県の2つの調査機関で、調査中です。
ひとつは、年末か新年に結論がでます。
これには斎藤が25日に、尋問されます。
もう一つの調査は来年の3月に出ます。
公平な題者の機関です。
これは、信用しましょう。