kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ(2020年 12月)
いよいよ2020年も余すところあと一ヵ月になりました。
今年の年末相場は、クリスマス商戦が終わるまで米株は堅調。
日本株はNY株高と裁定売り残の解消が上昇の原動力になりそうですが
12月度MSQ(11日)以降は失速に注意したいと考えています。
<G.Sの2021年米国経済及び株価予測>
◇経済成長率=+5.2%(事前予想は+3.7%)
◇S&P500種、2020年末=3700pt、2021年=4300pt、2022年=4600pt
<米国株の下落リスク>
◇ファイザー製新型コロナワクチンの早期実用化がポイント
市場は2021年早々(1~2月頃)の実用化を織り込んでいるため
このシナリオが崩れると大幅な調整も有り得る
◇米長期金利が1.2%を超えると株価急落の危険性が増す
今年3月16日~18日の金利急騰時(0.65%➡1.22%)に株価が暴落し
サーキットブレーカーが発動されたことは記憶に新しい
◇世界的に新型コロナ感染のパンデミックが激しさを増す恐れ
欧米を中心にロックダウンが拡大する可能性も
<曲がり屋の12月株価予測>
◇米国株はクリスマスが目先の高値
日本株は12月SQまで高値圏を維持しそうだが、その後は下落基調か
何れにしても日米共、年末年始は不安定な相場展開になると予想しています
<オマケ>
今年の美女NO.1はチョウ・ツウィ(台湾)に決定しました!(^^)v
それでは皆さん、12月も頑張って良い正月をお迎え下さい!(・∀・)/
<銅は長期で買い?>
ロンドン金属取引所銅先物(3ヵ月)が7600$を突破。
G.Sの2021年平均値予想=8625$、2022年=9175$。
(銅価格上昇の二大要因)
①銅は代表的な産業用金属として知られていますが
NO.1消費国である中国の消費量は世界の50%を超えているため
11月PMIが好調であったことが銅格上昇の一因と思われます。
②銅は電気自動車の巻き線に使われるため
ガソリン車に比べると使用量は2倍になると言われています。
従って世界的にガソリン車廃止の気運が高まったことも
銅価格上昇の一因と思われます。
(銅に関連する主な銘柄)証券コード順 赤字は金にも関連する銘柄
1515 日鉄鉱業
1693 WT銅上場投信
3036 アルコニックス
3168 黒谷
5706 三井金属
5711 三菱マテリアル
5713 住友金属鉱山
5714 DOWA
5715 古河機械金属
5724 アサカ理研
おはようございます。
主な原因は
ドル安、世界的な脱ガゾリン車への動き
新型コロナワクチンの承認が近いたことなどでしょうか。
コモディティ市場も過熱気味ですが
金や銅は調整を挟みながら今後も上値を追うと思います。
しかし マザーズそこまで下がるチャートじゃなかったんだけどなあ。下がる下限を試しに来てる感じ。
お疲れ様です。
今日は電気自動車関連が全面安、水素自動車関連が全面高。
解かり易い相場ですが、あまりにも露骨過ぎますね。
クリーンエネルギーセクターは
噴いたら売り、下げたら買いの繰り返しで
もう暫く稼げる様な気がします。
おはようございます。
ソシエテ、バークレイズ辺りの利益確定売りだと思います。
ただ気になるのはG.Sが急に売り玉を積んでいることです。
SQ前の水曜日、後場は荒れるかも。
最近GSはあまり脅威に感じていないのですが、それよりも逆日歩数が依然低いままなので個別はかなり厳しそう。417ってここ一年で最低レベルです。
マザーズはやばそうな気がしますから触らないか 確信を持った銘柄のみ持つかでしょうね。
今は連動してますけど。なんでなんだろう。
深いことは考えないdすけど。
ワクチンが市場にどういう影響を与えるのか未知なので。
特殊な踏み上げが起きているような気がします。
個人ではなく HFなどの中で実力がないところは
葬られている感じで見ています。
個人の空売りではない踏み上げが起きている気がします。
お疲れ様です。
主要証券の先物手口から推察すると
12月SQは波乱無しの様ですね。
ただ買い方のソシエテを初めとする欧州勢のロールオーバーが目立つので
年末年始は調整。
その後再び上昇というシナリオを描いているのではないでしょうか。
因みにアルファクスは新型コロナの影響もあって低迷していますが
浮動株が少ないので、動意付けば足は速いと思います。
馴染みの深い銘柄なので
年が明けてから再INのタイミングを考えるつもりです。
信仰はまた爆発的に売られてます
週間売買は あまり気にしなくてよさそうでほっとしました。
テクニカルが好転するまではじっくり見ていきます。
おはようございます。
精鋭部隊が居るとは頼もしいですね。
僕はEV関連を一旦手仕舞って、ツインバードに再INしています。
水素関連も上げてますが、今一つ乗り気になれず
EV関連の押し目を待って、再度拾ってみようと思います。
因みに、SQ後は反落を予想していますので
年末年始は充電期間ということで^^
しかし相場ってのは 下がりすぎるとテクニカルが悪化して
より売られやすくなる。
落ちるナイフとはよく言ったもんですね。
EVは 今後あらゆる産業で 脱炭素の際に必要不可欠だと思いますが
分かりやすい分売られますね。太陽光と 蓄電はセットでしょうけれども、それ以上に 森林 サンゴ保護などをすれば大量の酸素を吸ってくれるのにと不思議になります。