montontonさんのブログ
10月売買結果、11月前半指値(2-13日)
<10月売買結果>
欧米のコロナ再拡大や米国大統領選挙混迷懸念の影響なのでしょうか10月後半の株価はやや下押し圧力が強まったようです。
ただ株価の割高感は従来から指摘されていたことであり、多少の調整は誰もが想定していたことだと思います。多少値下がりしてもPERはまだ20倍を超えており、割高感が解消されたとは言い切れないような気がします。
個別株では決算により株価が大きく動く傾向が続いており、決算発表たけなわとなる11月も同じ傾向が続くと思います。一応優良株が売り叩かれたときは買いと決めているのでその線で進めようと思います。
このような中で売り約定は1件だけ、買い約定は7件となりました。
(売り約定)
売値・株数 平均買値(買付年月日)
6902 デンソー 4850円200株 4075円(2020.03.06)
(買い約定)
買値・株数 目標売値
7011 三菱重工 2250円200株 2850円
7751 キャノン 1650円200株 2100円
9613 NTTデータ 1200円400株 1450円
9020 JR東日本 5900円100株 7400円
2882 イートアンド 1850円200株 2250円(優待)
2282 日本ハム 4300円200株 5400円(優待)
9873 日本KFC 2500円200株 3000円(優待)
上記の結果2020年10月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 98買越 0 (0) 0 98 2
2月 1439買越 160 (26) 2 1599 26
3月 2765買越 0 (0) 0 2765 52
4月 -- 0 (0) 0 0 0
5月 1324売越 1371(246) 11 47 1
6月 484売越 804(128) 9 320 7
7月 686買越 32 (9) 1 718 11
8月 301売越 301 (59) 3 0 0
9月 426売越 531(101) 6 105 2
10月 261買越 97 (16) 1 358 7
合計 2714買越 3296(585) 33 6010 108
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
114,997,392円 114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円
年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円
<11月前半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
2503 キリン 1850円200株
3402 東レ 430円800株
4188 三菱ケミカル 530円800株
4452 花王 7300円100株
4502 武田薬品 3100円200株
5020 ENEOS 345円1600株
7911 凸版印刷 1200円400株
8766 東京海上 4300円100株
9020 JR東日本 5300円100株
9432 NTT 2050円200株
9613 NTTデータ 1100円400株
1343 東証リート 1650円320口(ETF)
2515 先進国リート 730円650口(ETF)
1495 アジアリート 9000円40口 (ETF)
1659 米国リート 1650円260口(ETF)
9831 ヤマダ 475円200株(優待)
3197 すかいらーく 1350円400株(優待)
7581 サイゼリア 1650円1000株(優待)
2702 マクドナルド 4750円200株(優待)
9873 日本KFC 2250円400株(優待)
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
8750 第一生命 1700円800株 1406円
1658 新興国株 2000円260口 1850円
7550 ゼンショー 2600円600株 2115円
呑気呆亭さん、こんにちは
悪材料が出た銘柄を中心に買いが増えました。積極的に買ったというより買えてしまったといった方が正しいでしょう。これからもこんな銘柄が増えそうです。5月以降の売り越し額が2500万円ほどあるのでまだ資金的には大丈夫だと思います。
MonotaROはかなり引っ張りましたね。忍耐力と信念には感服します。投資の醍醐味ですね。私の投資スタイルでは途中でとっくに利確していたでしょう。
らいあんさん、こんにちは
潜在成長率の低下と共に妥当PERの水準も低下傾向にあると思います。以前は20倍プラスマイナス10%程度の時期もありましたが、現在は15倍プラスマイナス10%程度かなと思います。米国の潜在成長率は日本より高いのでPERも日本より高くても許容されるような気がします。
仰る通り日本株はコロナの影響の深刻度により極端に格差があるように感じます。コロナバブルの銘柄は上場来高値を更新するものもありますが、悪影響を受けている銘柄は半値以下に叩き売られているようです。
私自身はコロナで叩き売られている銘柄を選んで買うようにしています。2~3年単位で見れば社会が正常に戻った時には大幅に値上がりするでしょうから安全な投資だと思っています。ただ財務基盤が脆弱で業績悪化に耐え切れず正常化する前に倒産したり無配に転落したりしそうな銘柄は避けるようにしています。
小督さん、こんにちは
先月後半は欧米のコロナ再拡大と米国大統領選挙混迷懸念で値下がりしその状況は今もあまり変わっていないと思うのですが、株価の方はお構いなしに29年ぶりの高値まで駆け上がってしまいましたね。
私も値上がり銘柄は持ち株から少し外れているようで、今のところ今回の値上がりの恩恵はあまり受けていない感じです。そのうちに順番が回ってくるのではないかと期待しています。
社会活動が本格的に回復するのはワクチン等が出回り感染拡大が科学の力で抑え込めるようになってからかもしれません。私は重症化率が高い年齢に属しているので、その前に罹患しないように注意したいと思っています。