小督さんのブログ
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布団の打ち直し
私の家では、布団は打ち直しをして使うのですが、
今年は新しく購入するつもりでした
と言うのも、近所に数件あった布団屋さんが、
いつの間に廃業してしまったからなのです
いつの間に廃業してしまったからなのです
「さっき○○町の布団屋さんの前を通ったのだけれど、
お店のご夫婦は昔と同じように仕事をしていたわ。
ただ、おふたりとも高齢になっていたけれどね」
今年4月ごろ、母からの報告を受けた時、
何だか温かい気持ちになりました
とっくに閉めていると思っていたけれど、
まだ続けているお店があったんだ・・・
時は流れ、大量消費社会となり、
時代に取り残されたようになっても、
店の片隅でもくもくと仕事を続けておられたのでしょう
時代に取り残されたようになっても、
店の片隅でもくもくと仕事を続けておられたのでしょう
昭和の時代には、職人さんが身近にいました。
布団屋さんもそうですが、仕立屋さん、大工さんもそう。
他にもいっぱいありますよね。
今考えると、とっても豊かな時代だったのかもしれません
今考えると、とっても豊かな時代だったのかもしれません
布団屋さんも高齢ですし、いつ店を閉めてもおかしくないと思い、
「お母さん、やっぱり打ち直しを頼もうよ。」
思わず、私は声を張り上げて言いました
私は掛け布団には羽毛を愛用していますが、
綿布団には羽毛にはない温かさがあります
今年私の敷布団は打ち直したばかりの、あったか、ホカホカです
私は掛け布団には羽毛を愛用していますが、
綿布団には羽毛にはない温かさがあります
今年私の敷布団は打ち直したばかりの、あったか、ホカホカです
こんばんは
綿布団は汗を吸収し(吸湿性が良い)、保温性もあるので、
保管場所によってはダニの温床になるかもしれませんね
打ち直しは新しい綿を足して、機械で綿をほぐし、細かく分断した時に、
傷んだ綿や小さなゴミは取り除かれるそうです。
長年使わなかった布団を打ち直すときは、丸洗いも一緒にお願いしますが、
打ち直しだけでは洗浄の工程はないみたいですね
それでも、弾力性のある、植物天然素材の布団はなかなか快適です
私はアレルギー持ちなので、化学繊維の入った布団はダメなんです
綿布団のお手入れの目安が、
掛布団:5~10年
敷布団:5~8年
だそうで、そんなものかな、と思っています
こんにちわ
その布団ですが、4年くらいで、新しいものに、変えるのは、いかがと、思います。
理由は、ダニです。
ダニの死がいとか、ふんが、アレルギーの原因です。
尤も、私は10年使っていた布団ですが、今年は、廃棄する予定です。
こんばんは
リメイクやリサイクルをしたくても、
50年もっと古い時代には簡単なリメイクは、
家事や家業の合間にやっていたのですから、昔の人は偉いですね。
今は古いものは捨てて新しいもの買う時代になって来ましたが、時計にしても、お布団にしても古いものを大切にして使う文化大事だと思います。
お布団屋さんも健在でよかったですね。
おはようございます
私たちの曾祖母・祖母の時代には、
布団の打ち直しは自分の家ですることが多かったみたいですね
曾祖母ひとりでするのは大変なので、
私の母もよく手伝わされたと言っていました
母の嫁入り道具やお客様の布団などを崩しながら、
今までほったらかしにしていた押し入れなども少しずつ片付けています
使わないから、と言ってもゴミ扱いをするのはあまりにもモッタイナイです。
お布団屋さんが健在で良かったです
布団の打ち直し懐かしいです
我が家は今は全然しませんが
私が子供の頃
母の母が実家に布団の打ち直しを
手伝いに来てくれていました
新しい綿を足していくのを
私も手伝いました
懐かしい思い出です
小督さんは今年の冬は
ホカハカですねo(^-^)o
こんばんは
母がそう話した時、急にお店の様子が目に浮かんできたので、
これはもう頼むしかないと思いました
こんばんは
子供の頃から、ご両親、特にお父さまからいろいろ教わっているんですね
私の曾祖母は布団の打ち直しもやっていたそうですが、
私もいつもお手伝いなので、自分ひとりでできるかどうか不安です
自分で布団は交換してました。
子供のころ全部手伝わされ、
針を抜くのも自分で。
これが大変。