「フランスの経済学者」に学ぶ。

[パラちゃんさん]

こんばんわ。　　

今夜は、明日の相場を迎える前に「トマ・ピケティ」の書いた

「２１世紀の資本」について、私なりに思う事を書きまーす！　　

アハハハ

フランスの経済学者として知られる「トマ・ピケティ」の著書

「２１世紀の資本」は、データや、様々な数値が、極めて多い、

６０８頁にも及ぶ「専門用語を散りばめた大著」なので、読み

難いと思って完読した方は少ないかも知れませんが・・・　　

書かれている内容は、シンプルな内容で「インフレ率が２％で、

資産運用の利回りが５～７％とすると、金持ちの資産は永続的

に拡大して資産の格差は広がる」との内容が、骨子と感じます。　　

又、日本の公的債務については、２０１５年１月に来日した時

の東大講演では、「私は、日本も欧州と同様に、資本への課税

が必要」との説明でしたね！　　

日本のように「国民所得に比べて、民間資本が大きい国」では、

労働所得の減税と、過度な企業等の資本に増税するのが、自然

な解決策との発言もしています。　　　

逆に、日本では「歳出の削減を行うのは無知の対応」で、予算

を「黒字化させて公的債務を減らす」と言う、オーソドックス

な方法で、財政問題を乗り越える必要があり、英国だは教育の

投資を減らして、黒字化に必要な歳出で財政問題を乗り越えた

事例も検討する必要があると指摘しています。　　

日本の教育は、単なる「詰め込み主義」の、点取り教育なので、

その愚かな教育に予算を増やすから、あの「日本ブラック人間

養成大学事件」や、様々な「教育事業の諸利権に伴う問題」に、

溢れている実情は、彼の指摘が「正に的を得た内容の証明」に

なっていると思います。　　　　

現状のままで、消費増税へ向かえば、日本の所得格差は拡大を

続ける事も指摘しているので、利権まみれの政治家や、お上の

納税主義には、使い方も、納税方法も「改善が必要」で、特に

「利権問題に繋がる歳出」は抑えて、経済の黒字化に貢献する

「歳出の拡大へ国内の資金（税金）活用」を活かす事と、更に

「少子化の問題は、重要である」との説明です。　　　

私も、この内容には「同感」でーす！　　　

問題は「この単純な賢い政策を実行出来る日本の政治家」が、

与党も、野党も、皆無の状態にある事が、大きな問題かも・・・　　

日本の経済や、世界に誇れる日本文化発展に、貢献が出来る

「若きリーダーの出現」に、期待したいと思いまーす！　　　

アハハハ

「日本の能無し政治」で、政治には頼れない場合には、日本

国民や、グローバルな人類の為に、貢献する事が可能となる

民間企業の開発や、開拓等に期待をして、投資の「応援」を

続けたいと思いまぁーす！　　　

北がどうだの、米国や、Ｃ国、Ｒ国が云々などと、スケール

の小さいアホらしい話題よりも、何処の国にも必要な新薬の

開発や、新たなクリーン資源の開発等の話題が、増える事を

期待して、相場も「楽しく向き合いたい」と思いまーす！　　　

イエ―イ！　　　

アハハハ！

[パラちゃんさん]

明日の投資売買リズムは「交響曲第２５番ト短調」。　　　

アハハハ

モーツァルトは「４１曲の交響曲」を作曲しましたが、

短調の作品は、僅かに２曲だけで、彼が後期に作曲を

した大傑作の第４０番ト短調のみとなります。　　　

交響曲第２５番ト短調は、第４０番のト短調交響曲に

対して、小ト短調とも呼ばれています。　　

映画「アマデウス」の冒頭部分で使用され、一躍有名

になりましたが、モーツァルトが１７歳の少年期の作

とは思えない程、暗い情熱と、悲劇的な緊迫感を示す

作品で、彼の作品では「ひときわ異彩を放つ曲」です。　　

何故この曲が、本日の投資リズムに最適と私が思うの

かは、聴いて見ると納得すると思いますが・・・？　　

アハハハ！

ピンクのモーツァルト・・・　　　

そして、世界に誇る「名ピアニスト 加古隆さん」の

２０世紀の映像「パリは燃えているか」より　　　

なーん茶てね！　　

お休みなさい！　　　　　

アハハハ！！

[murabo-さん]

 　こんばんは。

　なーんとかなるさー、明けない夜はないさー。すっちゃらかホイホイい。

　なーん＾茶って。

　僕はまじめだぞー、ワッハッハハハ―。

[パラちゃんさん]

おはようございます。　　

大阪では「大きな地震」が来て、風も強いお天気ですよ！　　

大きな揺れにも負けないで、私も真面目に頑張るぞぉ〜　　　

アハハハ

バックアップ資金の資金管理は、バッチリと出来ている

ので、与信も、余震にも、充分な対応が出来るもんね！　　　

アハハハ！