小督さんのブログ
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「旧乾邸」 特別観覧 (神戸市)
神戸市指定有形文化財・指定名勝の「旧乾邸」特別観覧に参加してきました。
「旧乾邸」は1936年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、
旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されたものだそうです![](/images/emoticons/eye.gif?emid=84)
神戸市の住吉・御影地区には1880年代後半から1938年くらいまで、
財閥・豪商と呼ばれる人たちが邸宅を建てております。
住友吉左衛門(住友財閥)、武田長兵衛(武田薬品工業)、野村徳七(野村財閥)、
弘世助三郎(日本生命) etc.![](/images/emoticons/shine.gif?emid=159)
乾邸はその中でも後期に建てられたものだそうですが、
その風格はなかなかのもの。
最近では「べっぴんさん」のロケ地としても使われていたようです![](/images/emoticons/virgo.gif?emid=14)
![](/uploads/606746/normal/1b511f777.jpg?1495966772)
壁泉(かべいずみ)
当時は馬車が主流だったそうで、お馬さまがここでお水を飲まれたそうです![](/images/emoticons/horse.gif?emid=249)
鉄筋コンクリート造3階建地下1階。
敷地は約1200坪![](/images/emoticons/sign03.gif?emid=169)
![](/uploads/606742/normal/c7add885a.jpg?1495966524)
写真左:エントランス
写真中央:タペストリーは「宮島」。
写真右:ゲストルームにある暖炉の上に飾ってある絵はもちろん、「小磯良平」。
備え付けのクローゼットなどは100年近くたっても、
ひずみなどはなくスムーズに戸の開閉ができます。
また、階段の手すりなど細かいところにも
芸術的な装飾が到るところに拝見することができました![](/images/emoticons/catface.gif?emid=209)
![](/uploads/606745/normal/2aff5185f.jpg?1495966737)
最初に一時間くらいレクチャーを受けながら案内して頂いた後、
自由に邸内を散策できました。
この日は特別にお茶やケーキなどを頂くことができたので(有料)、
私は”Cassalade”のチーズケーキを頂いて乾邸を後にしました![](/images/emoticons/cafe.gif?emid=51)
「旧乾邸」は1936年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、
旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されたものだそうです
![](/images/emoticons/eye.gif?emid=84)
神戸市の住吉・御影地区には1880年代後半から1938年くらいまで、
財閥・豪商と呼ばれる人たちが邸宅を建てております。
住友吉左衛門(住友財閥)、武田長兵衛(武田薬品工業)、野村徳七(野村財閥)、
弘世助三郎(日本生命) etc.
![](/images/emoticons/shine.gif?emid=159)
乾邸はその中でも後期に建てられたものだそうですが、
その風格はなかなかのもの。
最近では「べっぴんさん」のロケ地としても使われていたようです
![](/images/emoticons/virgo.gif?emid=14)
![](/uploads/606746/normal/1b511f777.jpg?1495966772)
壁泉(かべいずみ)
当時は馬車が主流だったそうで、お馬さまがここでお水を飲まれたそうです
![](/images/emoticons/horse.gif?emid=249)
鉄筋コンクリート造3階建地下1階。
敷地は約1200坪
![](/images/emoticons/sign03.gif?emid=169)
![](/uploads/606744/normal/643c1b0f9.jpg?1495966647)
![](/uploads/606743/normal/bf983a03f.jpg?1495966541)
![](/uploads/606742/normal/c7add885a.jpg?1495966524)
写真左:エントランス
写真中央:タペストリーは「宮島」。
写真右:ゲストルームにある暖炉の上に飾ってある絵はもちろん、「小磯良平」。
備え付けのクローゼットなどは100年近くたっても、
ひずみなどはなくスムーズに戸の開閉ができます。
また、階段の手すりなど細かいところにも
芸術的な装飾が到るところに拝見することができました
![](/images/emoticons/catface.gif?emid=209)
![](/uploads/606745/normal/2aff5185f.jpg?1495966737)
最初に一時間くらいレクチャーを受けながら案内して頂いた後、
自由に邸内を散策できました。
この日は特別にお茶やケーキなどを頂くことができたので(有料)、
私は”Cassalade”のチーズケーキを頂いて乾邸を後にしました
![](/images/emoticons/cafe.gif?emid=51)
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おはようございます
明治~昭和初期のレトロな建物はやはり趣きがあります
贅を尽くした材質や装飾に目を奪われがちですが、
それらのひとつひとつは職人さんたちの手によるもの。
クローゼットなども全くきしみがないところが、凄いと思いました
今度来る時は正装着用で、邸宅と庭園を優雅に楽しみたいです
豪邸で紅茶かコーヒーを飲みながらケーキを優雅にまったり食す......
一度でいいからやってみたいです^ ^
100年前の建物の割にはデザイン的には今の建物に近い気が個人的には思います^ ^
こんばんは
そうですね、横浜と神戸は同じ港町とあって、
どちらも異文化を受け入れる風土があると思います
本来なら親しい間柄でなければひと様の邸宅には招待はしてもらえないところ、
当時の生活を偲ぶことができ、ありがたい体験をさせてもらいました
質の良い材質を使い、また優れた職人さんたちの技もあちこちに見ることができました
後で、自由に散策できたのが良かったです
こんばんは
>「御影堂」
私だったら、「ごえいどう」と読みそうです…。
「みえいどう」は知っている人でなければ、読まないのでは?
宗派によって違うみたいですが、
読み方が複数あるんだったら、ふりがなをふってほしいですね
おはようございます
あずささんは神戸ではきっと異人館に行かれたのですね
異人館は外人さんの日常生活を送るための邸宅。
御影・住吉は客人をもてなすための迎賓館的な邸宅。
役割は違えど、よそ様のお宅拝見は楽しいです
私が初めて北野異人館に行ったのは高校卒業記念の時です。
私も含めて友達全員が一度も行っていない事に気がつきました
あずささんもきっと東京タワーに登ったことはないでしょう
初めまして
こんばんは
関西の都市はいづれも個性的だと思っています。
いろんな意味でハッキリしていますね
南京町の唐揚げ串ですが、どちらのお店でしょうか。
めちゃ美味しいと言われると気になります
関西いいとこですね。
南京町で食べた唐揚げ串めちゃ美味しかったです.