kabukabumanさんのブログ
ヒラリー氏のメール疑惑解消で株価は取り敢えず反発か
FBIがヒラリー氏のメール疑惑問題を穏便に済ませたことで
流れは一気にヒラリー氏に傾いたものと思われます。
ただトランプ陣営が敗れた場合、不正選挙だとして訴える可能性が高く
株価の暴落は防げるかも知れませんが、すぐに安定するとは限りません。
個人的には一気に買い向かわず、徐々にポジションを上げていくつもりです。
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FBIがヒラリー氏のメール疑惑問題を穏便に済ませたことで
流れは一気にヒラリー氏に傾いたものと思われます。
ただトランプ陣営が敗れた場合、不正選挙だとして訴える可能性が高く
株価の暴落は防げるかも知れませんが、すぐに安定するとは限りません。
個人的には一気に買い向かわず、徐々にポジションを上げていくつもりです。
でも売ってなくても今日売ってたかもしれません。
日経は17000円以上はやはり高値圏と思うのですが。
買い上がる勇気がありません。
かわいい犬さん こんにちは。
クリントン氏が勝利してもNY市場の株価は
今夜で織り込み済みになると思います。
また大統領選が終わればドル安に進む可能性が高いと考えていますので
12月に利上げを行っても大した円安にはならないと思います。
ですから狙い目として、短期的(3か月程度)には内需の優良株。
(例えば不動産銘柄の押し目狙いなど)
そして中長期投資はやはり「IoT」と「半導体」が本命かと。。。
何れにしても今後はセクターではなく、銘柄を重視すべきだと思います。
「半値戻しは全値戻し」と言いますが
日経平均は11月1日に17473円を付けた後トランプリスクで急落し
(3営業日で-672円)11月4日の安値は16801円でした。
因みに16801円からの半値戻し(672円÷2=336円)は17137円なので
取り敢えず前場の終値17135円で戻りは達成したと言えそうです。
無論大統領選挙の結果が判明した訳ではないので決め付けることは出来ませんが
クリントン氏が勝利しても、米国経済のピークアウトを止めることは困難で
今後NY市場はリスクオフが進むものと考えています。
また12月に利上げが実施されれば輸出企業の業績不安が台頭する恐れもあり
「やるやる詐欺」で有名なFRBに
利上げを行う勇気があるかるかどうか甚だ疑問だと思います。
つまり利上げの有無に関わらず、対ドル円安は期待出来そうにありません。
当面は内需の優良株を中心にポジションを組むのが賢明だとい思います。