jojuさんのブログ
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婚活ビジネス
twitterより、、、、
東洋経済の「生涯未婚」特集に「女性が期待する男性の年収」ってグラフがあった。
女が「わたし高望みしてない!」と思いこんでる一方で、男を取り巻く現実がそれ以上に厳しくなってるという…泣ける…
女が「わたし高望みしてない!」と思いこんでる一方で、男を取り巻く現実がそれ以上に厳しくなってるという…泣ける…
>> 女性と言うのは自分を省みない性、省みてはいけない性。それでは最高の子孫を残せないし、女性が一生に残せる子孫は限られてるから。 それは、子供を産む性ゆえのサガ。 子供を産ませる性(男性)はその真逆。 一人の相手に執着しすぎるよりも、あちこちバンバン種付け行動するほうが男性的には有利。
>> 合コンをやると男女の特性の違いが如実にでる。 女性は皆、一番良い男に殺到(大抵のほ乳類で一匹の雄のハーレムとあぶれ雄多数が出来るのもこれと同じ理由)。 結果、カップルはほとんど出来ず。 男女のカップルを増やすには女性に色んな男性を見せない事。 一対一か、男一対女性多数で見合わせること。
>> 婚活ビジネスがあまり発展しないのも、そこでは色んな男性に出会えるゆえ、合コンと同じ状況になるから。 なので、中々、カップルが出来ない。 これは会員期間長期化になり婚活企業が儲かるので、中短期ビジネス的には悪くない。 しかし、中長期ビジネス的には顧客の不評増加、顧客減少になり悪い。 もともと婚活事業のパイは限られてるのだが、その限られたパイの多くが婚活に入ってこなくなる。
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>> 平和が続き、経済が発展し、女性が自立しやすくなるほど、育児期間(約20年)での男性への依存が減るので、1対1のパートナーである必要性は薄れ、優れた男性を中心にしたハーレム的状況が生まれやすくなる。 優秀な男性との間で子供を生み、子供は自分だけで育て、子供と母親の関係が密な母系社会になりやすくなる(平安時代の貴族社会はその傾向。平和持続&貴族階級に富集積)
>> 戦争が続く時代、低成長の時代はその逆で父系社会になりやすい。家族は一対の夫婦中心になる(鎌倉時代~昭和)
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興味深く拝見いたしました
>> 平和が続き、経済が発展し、女性が自立しやすくなるほど、育児期間(約20年)での男性への依存が減るので
これはすごく良くわかります
私が結婚したいと思ったときは、仕事も人間関係も全てが上手くいかなかった時
毎日が充実している時は、結婚したいとは思いませんでした
今も昔も、男は学歴と年収、女は若さと美貌、と思っています