kabukabumanさんのブログ
今日の雑感
日銀さんには、今回もすっかり騙されましたが
一昨年10月の追加緩和時とは違い
持ち株の含み益が増えたので、アベクロさんには心から感謝致しております!o(`ω´*)oフン!!!
これで、取り敢えず、年初来のドタバタ劇は第一幕を閉じると思いますが
今後も米国や中国の経済指標に一喜一憂する相場環境が変わる訳ではなく
事あるごとに、リスク回避の円買いが起こり易い状況は続くと考えています。
また今回の場合はマイナス金利の導入ということなので
「円安・株高」が何時まで続くか甚だ疑問ですが
日銀の追加緩和に、今夜の欧米市場がどの様な反応を見せるかで
その賞味期限が決まる様な気がします。(案外短いかもですね^^;)
こんばんわです♪
お疲れ様です。
経験不足の私が何を言ってもですが?
びっくりです
中国、中銀、中東は、気をつけろ
と、言われましたが
黒田もか!
お疲れ様です
おやすみなさい
来週新たな作戦で、頑張ります♪
島津さん こんばんは。
私は黒田バズーカの凶弾を二度も浴びた間抜けな人間なので
今日はホトホト自分が嫌になりました。
それにしても日本の中央銀行様は、政府の言いなりみたいですね。
大声でアベノミスと叫びたい! (#`皿´)
それぞれではありますが
今日は、おごりますよ
近くなら
連れて行きますよ!
飲みましょ
Kabuさんなら大丈夫です!!
これからも
よろしくお願い致します。
今日は本当にお疲れ様でした。
前回とは違い、含み益が増えたので良しとしましょう。
問題は影響力が長くは続かないと読まれている今後の展開です。
日経15000円割れまでも範囲となると、現在の長期銘柄すら危うい状況になりかねないので考えますね。
あ~~~~~~っ! 島津さん、しっかり儲けてる(^▽^;)
そりゃあそうですよね。
前回の追加緩和では、先物を売り建てていて大損コキまくり。
ただ今回は、まだ学習能力が残っていた様で、損はしていません。
損はしていません
損はしていません
損はしていません
損はしていません
損はしていません
損はしていません
損はしていません
どうです?これが私が編み出した?立体文字です(^◇^)
そして文章の意味は、儲かってもいないということです(--;)
(--;)
(--;)
(--;)
(--;)
(--;)
(--;)
(--;)
Kabuさん
コンプリート♪
あれ!
バカだからごめめんなさい
儲けてません♪考えすぎですよ♪
BLACK JACK ZEROさん こんばんは。
日銀の持ち駒は、あと国債の買い入れ枠をさらに増やすことですが
そうすると、国債市場の機能がマヒする恐れがあると思います。
またETFの購入枠を拡大したところで
効果は知れていますから、海外の短期筋に足元を見られないかが心配です。
もう一つは、アベノミクスが緩和策に頼っていると判断されれば
政策の弱さを突かれる可能性もあり
少なくともオイルマネーを復活させるほどのインパクトはないと思います。
因みにECBは先にマイナス金利を導入していますが
その効果については懐疑的な意見が多いため
今回の追加緩和が、海外でどの様な評価を受けるかによって
賞味期限が決まるのではないでしょうか。
個人的には来週にも、日経平均が17000円に逆戻りしないかと
追加緩和の直後にも関わらず、心配で仕方ありません
但し、15000円というのはNY市場の弱気相場入りが確実になった場合の話で
今後の経済指標を注視したいと思います。
島津さん、コンクリート!
いあや違った、コンプリート!有難うございます。
因みに、馬鹿は私も同じですよ。。。ブヒ(^(oo)^)ブヒ
思惑さん、今日のNY市場は素直に反応していますが
まだ弱気相場を脱した確証は無いので
緩和効果が長続きするかどうかの判断は
もう暫く経ってみないと分からないと思います。
しかし日銀は貯金を一気に使い果たしてしまった様で
今後、円高・株安になった時が怖いですね。
万一3月のFOMCで利上げが見送られたら最悪です。
今回の緩和を無駄にしないためにも
政府は大胆な経済対策を打ち出す必要があると思います。
> 万一3月のFOMCで利上げが見送られたら最悪です。
米の利上げ→金額緩和でジャブジャブになった資金の回収→新興国などに出回った資金の回収→溢れていた資金が株投資から引き上げる→株価大暴落
3月に米の利上げ→またも大暴落になるのでは??
国債の金利の上昇→株価の下落ですよね(^^;
昨日は、各銘柄にとって明暗分かれる株式市場となりました。
しばらくは、強弱観の対立が激しい展開が予想されます。
今後もロケット砲のような銘柄をご紹介いただきたくよろしくお願いします。
にゃん7さん
わたくしが思うに 株価を決める最も重要なポイントは意識だと思います。
利上げ→新興国通貨の下落→円高 の流れは一瞬です。意識が改善すれば相場も回復する。しかし 利上げ延期→世界経済が依然悪い方向へ向かっているという意識→比較的安全資産の円買い+原油供給過多意識の再燃で原油暴落
こっちの方がやばいし、異常事態の継続ってことだと思います。こっちだとマイナスイメージ継続です。
通常に戻すための痛み 異常状態を続ける痛み この違いかと。
どっちの道を行っても一回株価が押す必要がありそうなのが相場の難しいところかもしれませんね。
にゃんさん こんばんは。
レスが遅くなり申し訳ありません。
>3月に米の利上げ→またも大暴落になるのでは??
国債の金利の上昇→株価の下落ですよね
仰ることは良く解かります。
ただ、一般的に景気が悪くなると投資家はハイリスクの株を売って
ローリスクの国債に乗り換えるのが普通だと思います。
ですから、利上げが先延ばしされるということは
景気の先行きに対する不安から、株が売られるのではないかと考えました。
一般的に、利上げによって一時株価が下落しても
景気が順調に回復すれば、再び株価は上昇に転じる筈です。
しかし今回の米国の場合は、利上げに踏み切ったタイミングが
中国の景気後退や先進国経済が低迷している時期だったため
投資家の間には
米国だけで世界経済を牽引出来るのかという、強い不安があったと思います。
しかも、年4回の利上げ観測が流れたことで、投資家の不安が高まり
そこに付け込んだヘッジファンドの売り崩しで
米国株は想定以上のスピードで暴落する結果になりました。
さらに、年4回の利上げを市場が織り込み、株価の下落が止まったとしても
そこで利上げが見送られると、今度は景気の先行きに対する不安感が台頭し
株が売られるという悪循環に陥る可能性が高いと考えています。
ですから、2~3月の経済指標に特別問題が無ければ
FRBが3月に利上げをする可能性は高かったと推察していますが
今回、日銀がマイナス金利を導入したことで
利上げの判断が難しくなったと思います。
何と言っても、日本と中国は米国に続く経済大国なので
円安、元安は米国経済にとってダブルパンチですから。
それから「万一3月のFOMCで利上げが見送られたら最悪です」と書いたのは
折角ドル円相場が円安に傾いても、米国の利上げペースが遅いとなれば
再びドルが売られ易い状況が考えられるという意味も含んでいます。
文章力が足りず、申し訳ありません<(_ _)>
(追伸)
たか○さんへ!
解かり易く解説して頂き有難うございましたm(_ _)m
musashiさん こんばんは。
レスが遅くなり申し訳ありません。
>経済の潤滑にはお金を消費に回らないと経済は円滑に回らないんだと
改めて思いました
仰る通りだと思います。
しかも、消費だけでなく、個人投資が活発になることも
お金が市場に流出することになり、同様の経済効果があると思います。
しかし、現実は長いデフレ不況の影響でしょうか
若い人ほど節約志向が高く、無駄遣いをしなくなった様な気がします。
またそういう世代の人達が、最も消費の多い年代になりつつあることも
日本の消費が伸びない理由の一つではないかと感じることがあります。
ただこうした傾向は、デフレ不況を経験しなくても
経済が成熟化した先進国には共通した現象かも知れません。
つまり、蓄えられたお金が産業の発展に向かわず、金融ビジネスへ向かう。
そしてふと気付けば、ニートが溢れる落ちぶれた経済大国?になっている。
日本もそうですが、概ねその様な経過を辿るのではないでしょうか。
そこで市場にお金が回り易くするために
マイナス金利を導入した意味は良く分かります。
ただそれで、銀行がより低い金利でお金を貸すかどうか?
或いは、僅かに金利が下がったからといって
お金を借りる企業や個人が増えるかどうか?
これはやってみないと分からないことで、成功する保証は全く無いと思います。
それよりも、私は追い詰められた政府・日銀を目の当たりにした様な気がして
アベノミクスが海外でどの様な再評価を受けるのか
そちらの方が心配です。
但し、年初来の株安を止める効果は充分あったと思いますので
今度は政府が、異次元的な経済政策を打ち出す番だと考えています。
それが無ければ、アベノミクスは完全に終わります。
因みに、個人のタンス預金が投資に回るだけでも
その経済効果は計り知れません。
それだけに、私は証券優遇税制の復活を強く望んでいます。
年末にニュースなどを見ると、米国の利上げによる株価暴落説が多々あり、私はノーポジにしました。
実際に、1月には日経2万円から16000円へ大暴落しました。
大暴落の予想は当たりましたね(^^;
3月に米国の利上げがあれば、大暴落を予想されているニュースのコラム記事や、ベテラン投資家さん達のブログをよく目にします。
カブさんの『3月に米国の利上げがなければ最悪』が疑問でした。
日経のマイナス金利の導入で、短期的な上昇説もあり、悩ましいです。
メガバンクやゆうちょへ投資されていた方は気の毒ですね(^^;
ここでグローバルマクロ的な見地に立って相場の世界を俯瞰してみます。いらぬお世話だと思いつつも?
世界恐慌以来のサブプライム問題に対処するためにバーナンキ議長はQE123と矢継ぎ早に恐慌回避策を打って出た時期が、金融相場です。
2013年5月にテーパリングを発表したときが、業績相場への移行にあたる象徴的な出来事になります。
2015年8月に9月利上げが予想された時からが、逆金融相場の始まりであり、12月実施1月暴落となり今後の利上げが可能かを点検する時期となっているのが現状です。
年4回も利上げが可能な経済情勢なのか、年2回なのか、はたまたリセッション入りで、逆業績相場へ突入するのかを注視すべき時期となっています。(アップルの業績にかげりが見られる)
米国リセッション入りとなれば、どのように日銀が金融緩和を打ち出そうと円高の流れが止まらなくなります。
ここから先は、あまりにも暗い話となるので止めておきます。
来週からは、決算発表で一喜一憂する時期となりますので、みなさんのご活躍をお祈りします。