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「掉尾の一振」は85％という高確率
kabukabumanさん
投稿:2015/12/28 08:37
更新:2015/12/28 14:19
いよいよ2015年の株式市場も今週で幕を閉じますが
最後3日間の反騰は「掉尾の一振」と呼ばれ、過去20年間では17勝3敗という状況です。
つまり年末最終週の株価は、極めて高い確率で上昇しており
この様な嬉しいアノマリーは毎年生きていて欲しいと思います。
また「終わり良ければ全て良し」という諺が株式投資に当て嵌まるとは言いませんが
少なくとも最後はスカッと上げて、気持ち良く新年を迎えたいものです。
従って今日の東京市場は素直に
だと予想します (*^^*)
日経平均は外部要因抜きで上げる雰囲気がありませんね。
方向としてはやや下向きの様な気がします。
取れる時に取れて良かったです（笑）
動きが見えるまで様子見です。
（前場の売買）
9478 SEH&I（買い増し）
・・・・・というよりナンピンに近いか
でも元々枚数を増やす予定でしたから、今日の寄りは絶好の買い場だったと
勝手に信じ込んでいます。
原油相場がダレて来ましたね。
円相場も1ドル120.5円を抜くことが出来ないので
後場は1ドル120円割れの可能性がありそうです。
因みに私は暫く先物はお休みします。
後場はどうなることやら…
頑張ってますね
それにしても市場はかなり神経を尖らせている様に思えますが
円相場がこういう状況では止むを得ないかも知れません。
こういう地合いは戻り売りが安全ですね。
因みに買われているのは新興のテーマ株ばかりですが
何となく近いうちに梯子を外されそうな気がして仕方ありません。
１５分足の18850はそうそう越えていきましたが、直ぐに下降…
６０分足の19060を越えてくれないと安心できません。
従って、大きく押せば買い…
戻ってきたら売りを繰り返しています。
後場に大きく動きそうなので、そろそろ様子見にします。