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今年前半のファンド運用成績

 
私が運用している「富士山初日の出」ファンドの上期(6月30日)までの運用成績は、次の通りです。


所有株の時価評価額: 年初より6%増加
年間受け取り配当金: 昨年上期比12%増(信用取引分を含めた手取り)
キャッシュフロー: ファンドから年間配当金相当額を受け取り
株数の増減: 昨年末より100株増加
銘柄の入れ替え: 1銘柄増


投資環境: アベノミクス相場継続、日銀のETF購入、年金基金の株式購入比率引き上げ、アメリカ経済の好調と金利引き上げ懸念、原油の大幅値下がり。


評価: 上期の平均株価は、年末比15%上昇しましたが、ファンドの評価額は、6%増に留まりました。かわりに、受け取り配当金は、昨年上期に比較して、12%増加しました。


評価額で見る限り相場に負けましたが、配当金は大幅に増えました。この間の売買はほとんどしていません。


相場は、天井期にあるとみて、持株の売買を控え、ひたすら、「持ち」続け、配当金の増加に期待したわけです。ポートフォリオの銘柄、株数など、ほとんど据え置いたままでした。持株7銘柄のうち、本年三月に5銘柄が、増配しました。


相場の読みはいささか弱気でしたが、バリュエーションのいい銘柄中心に、ポートフォリオを組んでいますのでが、来年は増配ラッシュが予想されます。


相場の動きは、今年いっぱいあまり変らないと読んでいますので、持株の配当利回りに注目しながら、「持ち」続ける予定にしています。相場には負けましたが、それほど悪くないというのが、上期決算の評価です。



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