消費増税を回避した影響が出てきたのでしょうか？

[kab**cious*apa*さん]

 

景気の現状判断DIが5カ月ぶり
に上昇

お疲れ様です。
カブリシャス・ジャパンです。
消費増税を回避した影響が...
出てきたのでしょうか？

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市況レポート

13日の東京市場・日経平均株価は
４営業日ぶりに反落もこの日の高値
で引けました。

後場寄り付きは、前場の軟地合いが
尾を引き、さえない展開。売り一巡後は、
円相場が伸び悩むとともに、株価指数
先物買いを交え、下げ幅縮小の流れと
なりました。

取引時間中の直近安値がボーダーとし
て意識されている様子。ただ、上を買う
材料が見当たらず、今月はＥＣＢ定例
理事会、ギリシャ総選挙など重大イベント
もあり、もみ合い相場が想定されます。

テーマ性のある個別株の局地戦が続くと
見ておりますが指数上昇とはならないと
みて明日以降の相場を見ていきます。
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マーケット
日経平均株価 ：17,087.71円(-110.02円)
NYダウ　　　 ：17,640.84ドル(-96.53ドル)

為替
ドル　/円　　：118.54円
ユーロ/円　　：140.34円
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本日の値上がり率ランキング

【2134】サンキャピタル　209円　（+31.45％）
【6112】小島鉄　147円　（+26.72％）
【6323】ローツェ　 400円　（+25.00％）
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明日の相場予想

ゴールドマン・サックス・グループとソシエテ・
ジェネラルが原油価格予想を引き下げたこと
を受けて、NY原油先物相場は一時45ドル台
まで下落。
原油安によって米系ファンドの含み損が拡大
したほか、米国株や円売りのポジション整理
の動きが出たことで米国株安と円高に拍車が
かかりました。
また、資源国通貨安や安全資産としての円
買いが重しとなって、朝方の東京市場は輸出
関連株や値がさ株を中心に大幅安。
後場も軟調な推移が続きましたが、中頃過ぎ
から下げ渋った背景には円高基調の一服に
加えて、内閣府が発表した12月の景気
ウォッチャー調査も材料視されました。
景気の現状判断DIが45.2で、前月比3.7
ポイント上昇。横ばいを示す50の水準は
5カ月連続で下回ったものの、5カ月ぶりに
上昇に転じました。
企業動向関連や雇用関連、家計動向関連
がすべて上昇しており、消費増税を回避した
影響が出た模様。日経平均は心理的節目
である1万7,000円を維持したうえに高値引
けと下げ相場ながら引け味が良く、地合いの
底堅さを印象付けた事を踏まえて明日以降の
相場を見ていきます。
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[松岡政也さん]

僕の予想はしばらく持ち合いか下落傾向になるとおもいます。

理由はやはり、欧州リスクが完全になくなったわけでなはく、一時的な処方箋程度ではないでしょうか？

円高になりこれが原因で日本株も下がると予想しました。

長期でも増税しないということは、日本の債券の信用が無くなりますので5年程度は売りですね。