【簡単解説】2015年の為替相場を大胆予想してまとめてみた

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【簡単解説】2015年の為替相場を大胆予想してまとめてみた

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というわけで、以前に予告していたように今年の為替相場について考えておきたいと思います。もちろんドル・円中心ではありますが、一応は為替全体動きについてまとめていきますので、どうぞ最後までお読みいただければ(ノ´∀`*)

ちなみに、実は去年も同じような記事を書いていたんですよね(b´∀`)ネッ! ゆきママは年末までに1ドル=115~120円台に達すると予想していましたが、当時は1ドル=110円程度が主流でこういった大胆な予想をするエコノミストは、国内では皆無といって良いほどでした(∀`*ゞ)エヘヘ

関連記事:

いきなり自画自賛ですが、やはり時にはゆきママの予想も当たることがありますので、少しはお役に立てているのかなと・・・w

去年のドル・円相場は1ドル=100~121円! そんなわけで、まずは去年のドル・円相場を振り返っていきましょう↓

↑2014年のドル・円チャート。1ドル=100.75~121.84円での値動き。
去年は序盤から中盤にかけてはかなりモタつきを見せましたが、10月末に日銀による更なる緩和策の導入から円売りブーストが働き、その直後にFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ期待からドル買いブーストが作用するという流れになりました。

ただ、円売りとドル買いのどちらが強かったかと言えば、日銀の追加緩和が上昇に弾みをつけたことは間違いないものの、主要通貨に対するドル指数の上昇率は1997年以来、17年ぶりの水準になっており、どちらかといえばドルの一人勝ちといった相場だったのかもしれません((φ(・д・。)ホォホォ

いずれにせよ、円安・ドル高という相場の中で、ユーロ安も目立ちましたね。これには何度も書いているように金融政策のスタンスの違いも大きいですが、EU圏の経済情勢の悪化や政局不安なども強く影響しています。

特にロシアのクリミア侵攻を皮切りに、全体として大きく揺れ動く1年となったと思います。こういった不安感が消費に与えた影響というのは少なくないでしょう。

てなわけで、去年2014年の流れとしては円安&ユーロ安・ドル高というのが非常に強まった1年でした(*´ω`*)

2015年も基本的な流れは変わらないけども… そして、今年2015年の為替相場について考えていくと、基本的には去年の流れを踏襲することになるでしょう。

むしろ…

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-01-11

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