TAROSSAさんのブログ
マクドナルドの大不振で10月の外食売上高全体が前年割れ
日本フードサービス協会が25日に発表した10月の外食売上高(全店ベース)は、前年同月に比べ1.2%減少し、5カ月連続で前年実績を下回ったそうです。
2つの台風が上陸したことで客数が減少したためと、同協会は説明していますが、7月に発覚した使用期限切れ鶏肉問題で、日本マクドナルドの販売低迷が続いている影響の方が大きいようです。
10月の外食売上高を業態・分野別にみていくと、2大業態のうち、「ファミリーレストラン」は和洋中、焼肉がすべて売上高が前年同月比プラスで、全体では2.9%と好調だったそうです。
これに対し、「ファストフード」の売上高は4.1%減とマイナスだったそうです。
ただ、分野別の売上高をよく見ると、「和風」が5.7%増、「麺類」が9.1%増とともに好調で、特に麺類はトリドール「丸亀製麺」のうどん新メニューが好調な要因となっているようです。
「回転寿司など」も3.8%減と下落幅はそれほどではないようです。
ところがハンバーガー店などの「洋風」が11.7%減とマイナス幅が大きく、これで全体の足を引っ張っており、特に客数は約13%減で、深刻な客離れを示しているようです。
関係者からは、「日本マクドナルドの落ち込みが、外食産業の全体を押し下げている。マクドナルドを除けば、ほぼ前年と同水準か若干のマイナスですむはず」といった指摘もあるそうです。
それだけマックの存在が大きいということでしょうかね。
2702:2,694円、 3397:1,349円
-
関連銘柄:
マクドナルド(2702) トリドール(3397)
おはようございます。
マックの場合、もともと、フランチャイズにしちゃったから。
販売を手放し、売り上げは減るに決まっている。
利益も減らす方向。
原田さんの路線は間違っていた。
今の社長はもっとダメ。
日本人を差別視している。
yoc1234さん こんばんは。
原田さんの路線は、成功したとは言い難いかもしれませんね。
社長が交代して良くなるかと思いましたが、うまくいっていないようですね。