小督さんのブログ
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初秋の須磨を歩く
(左) 旗振山より海を臨む
(右) 栂尾山
御嶽山の噴火、すさまじいですね。
私も最近はハイキングに行く機会が多くなっているので、とても他人事とは思えません。
自然に抗うことは出来ませんが、被害は最小限であってほしいものです
夏は冷たいものばかり飲んで、ぐうたらしていたこともあり(←これはいつも、ですが)、
今日はトレーニングを兼ねてのハイキングに行ってきました
神戸の須磨、といえばやはり源平合戦でしょう。
文学にはほとんど興味の無い私ですが、
教科書で読んだ「平家物語」には私を夢中にさせる何かがありました
古戦場である、須磨浦公園では何度もお弁当を広げて食べていますが
須磨寺には平敦盛の遺愛の笛と伝えられる「青葉の笛」のある他、
源平にまつわる史跡もあります
一の谷の合戦での逆落しについては、
鉄拐山説(須磨)よりも鵯越説(兵庫)の方が有力みたいですが、
私は長年須磨だと信じ込んでいたこともあって、
いずれこの辺りをゆっくり歩いてみたいと思っています
【コース】 TFH (約8km)
JR塩屋駅 → 塩屋大池 → 旗振山 → おらが山 → 栂尾山 → 須磨離宮公園 → 須磨寺公園
http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/tarumi/oshirase/event/sportsevent/img/260928hiking.pdf
(右) 栂尾山
御嶽山の噴火、すさまじいですね。
私も最近はハイキングに行く機会が多くなっているので、とても他人事とは思えません。
自然に抗うことは出来ませんが、被害は最小限であってほしいものです
夏は冷たいものばかり飲んで、ぐうたらしていたこともあり(←これはいつも、ですが)、
今日はトレーニングを兼ねてのハイキングに行ってきました
神戸の須磨、といえばやはり源平合戦でしょう。
文学にはほとんど興味の無い私ですが、
教科書で読んだ「平家物語」には私を夢中にさせる何かがありました
古戦場である、須磨浦公園では何度もお弁当を広げて食べていますが
須磨寺には平敦盛の遺愛の笛と伝えられる「青葉の笛」のある他、
源平にまつわる史跡もあります
一の谷の合戦での逆落しについては、
鉄拐山説(須磨)よりも鵯越説(兵庫)の方が有力みたいですが、
私は長年須磨だと信じ込んでいたこともあって、
いずれこの辺りをゆっくり歩いてみたいと思っています
【コース】 TFH (約8km)
JR塩屋駅 → 塩屋大池 → 旗振山 → おらが山 → 栂尾山 → 須磨離宮公園 → 須磨寺公園
http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/tarumi/oshirase/event/sportsevent/img/260928hiking.pdf
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私も最近はハイキングに行く機会が多くなっているので、とても他人事とは思えません。
自然に抗うことは出来ませんが、被害は最小限であってほしいものです
おはようございます
キレイな眺めですね~♪
噴火の心配もないし・・・。
それにしても、やっぱり心配の通り。
7人や8人で済むわけはない(ーー;)
まだまだガスで動けなくなった方がいると思いますよ。。。
こんばんは
お心遣い、ありがとうございます。
今のところ登山をする予定は無いですし、
ハイキングは初級~中級コースの中から選択をしているので、
火山に行くことはないと思います
それにしても、時々すれ違うトレイルランの人たちはすごいですよ~。
山道をバレエを踊るかのように走っています。
あまりにカッコイイので、後姿を写真に収めたかったのですが、
疾風のように現れて 疾風のように去っていくので、
写真を撮られる暇も与えません
おにぎりの湿ったのりが好きな人が多いですね。
私は乾燥したのりをバリバリっと食べるのが好きなのですが、
先日「下品。」と注意されてしまいました。
ま、いいですけれどね
こんばんは
ありがとうございます。
どの写真も同じのようなものですが、
現地に行くと「いつもの景色とは違う。」と思って、感動するんですね~
私がまず心配しなければならないのは、噴火とか落石などではなく、
下手に落ちたり滑ったりしないことですね。
柔道の受身くらい習って行くほうがいいのかな、と真剣に思います
土曜日に旅行会社のちらしが入っていて、それに御嶽山も載っていました。
噴火が起こることを想定している人は少ないと思うのですが、
もしもの時の備えを怠らないに限りますね
救助に向かう人も訓練を受けているとはいえ、命がけですね
おはようございます
運動不足解消のために始めたハイキングですが、
ちょっとしたマイブームになっています
あずささんはわりと出歩いている方だと思うのですが、
尾瀬って、私は夏をイメージするのですが、
秋の尾瀬もいいみたいですね。
毎年行った、とは羨ましい限りです。
いつか行きたい、と思っていても、
実際には一度も行っていないところはたくさんあります