最高値を更新した米国株はウクライナ情勢でどうなるか？

[二児のママ YUIさん]

今日、日本国内で話題となっているのは『経常収支』ですね。黒字額は前年度比81.3％減だそうで、様々な要因を考えてもネガティブな結果としか言えないですね。

消費税増税に加え、円安によってガソリン代も高く国民負担は増える一方です。おまけに、年金選択制「75歳開始も」とのニュースも伝わってきています。ただ、こちらは選択制ですので「支給そのものを遅らす」という意味ではないので誤解してはいけないのですが、改めて高齢化社会というのを考えさせられますから、日本全体の活気が衰える懸念材料（＝景気減速）にはなるかもしれません。

そう考えると『アベノミクスってどうなの？』と改めて感じます。

さて、そんな週明けの日経平均は前日比マイナスで推移しています。やはり、ウクライナの住民投票で混乱が生じているという懸念材料が影響しているのでしょうが、週末は米国株が史上最高値を更新した関係からか小幅な下落で済んだ印象がありますね。

そんな今夜ですが、「小売売上高」「米国株」「ウクライナ」が主な材料になってくると思います・・・

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