funt-mys4さんのブログ
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SIMフリー安売り合戦激化。BIGLOBE、手ごわし。
一昨日宣言した以下の日本通信キャンペーンは終了で、入手できませんでした。LTE通信が2GBまで使えて月額2,980円のデータ通信プランを24ヶ月ご利用いただくと、WiFi2の端末代金が実質0円になるお得なパッケージ。 仕方なく、他の方法を探していたら、すごくお得なプランを見つけた。日本通信ではなく、NECのBIGLOBEから発売の 「BIGLOBE LTE・3G エントリープラン」がそれだ。12月2日から格安プランに変更されたのだ。 しかも全国のスーパー・イオン(スマホ・モバイル販売系)から発売の商品に限り、初回手数料が980円と、家電ショップの3,150円から大幅値引き。期間は12月2日~12月31日までの1ヶ月間。(イオンのサービス期間です。) 早速、わたくし、以下を購入。エントリープラン 980円 112.5Mbps/37.5Mbps 1GB 1枚 又、Biglobeの回線があると-210円/月 =770円他社が比較にならない安さです。(*あくまで、日本通信の応援は変わらずですが。)しかも、購入して登録後はすぐに使用でき、1ヶ月は無料です。スピードテストの結果もすこぶる良好で、上二つがwi-fi環境でのスピードテストで、下二つが、biglobe回線でのテストですが、これだけ出たら合格でしょうね。ちなみに本体は、Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB ME571-LTE [2013] 10月発売。ヨドバシでポイント使用し購入しました。ネット取引にはこの程度サイズが無いと誤操作の原因になります。初期の、Nexus 7から比べ、軽量・高速通信で、しかもマイクロSIM実装とくれば、wi-fiルーターは不要。しかも、テザリングが出来るので、モバイルルーターとしても使用できます。38,000円~39,800円と、どこで買っても価格は変わらずなので、消費者にとっては安心ですね。 SIMフリーの嵐が吹き荒れそうです。日本通信もおちおちしていたら、生き残りをかけた大手プロバイダーの空爆に撃沈させられますよ。 思った通り、この革命は大手の通信会社を巻き込んだ一大戦争に発展しそうです。今スマホを2年契約で購入するあなた!!ちょっと待った!!少し冷静に考え直した方がいいですよ。今や、電話などの通信手段が、LINEの浸透で無料化されいます。ビデオ通話は世界で2億人がインストールする巨大インフラです。本当に今の日本のスマホ市場はやばいですよ。国産パソコン販売不振の二の舞は避けられない気がします。 今回のBIGLOBE LTE・3G エントリープランに2年契約の縛りは有りません。一ヵ月ごとの清算です。消費者は、時々刻々と変化する通信事情に機敏に対応できます。 スマホのメーカーも能天気にNTTやauの顔色にて商売していると、海外スマホメーカーにコテンパンにやられそうですね。モトG(モトローラー)や、Nexus 5(google)を甘く見たら終わりますよ。 国内でもイー・モバイルは検討していますが、2年間の縛りはやめた方がいいでしょう。    
本日の相場、暴落でした。
とくにこの手の銘柄は撃沈です。
都合のいいように向かないのが現実と割り切って、
明日以降に底値買いを狙っていきます。
今年最後の大底を射止めます。
こんばんは
日本通信は価格競争はしたくないと言っていた。
日本通信も価格下げるでしょうねぇ!
SBも間接的にSIM売っていると聞いていたが....
ドコモ、SB、KDDIも貸せる立場です。FBの開発より競争が激しくなったと言うしかないでしょうねぇ!
あの孫正義率いるソフトバンクでさえ、日本のSIMフリーを 拒み続けたと記憶しています。
独占既得権の甘い蜜には勝てないのでしょうか。
必死に規制緩和のドアをたたき続けて、やっと本年実ったフリー化で、
消費者の自由な選択幅が広がり、
通信費の大幅な削減が現実化するのは、消費者にとっては固定費の削減が出来るのでありがたい。
しかし、
通信業界にとっては大幅な方向転換を強いられる。
まさにサバイバルレースのスタートです。
しかし、大手の(NTT・ドコモなど)通信事業者は、回線を切り売りできるので、一時的に利益の拡大につながりそうですね。
技術やサービスの向上を高い金で小出しにする(消費者軽視)、、、これだと1980以降の電気業界と同じ衰退の道を辿りそうですよね、日本の通信業界。 談合や寡占の業界は必ずこういうふうになる、、かも(--;
それとも総務省に頑張ってもらって通信鎖国で虚栄を謳歌するのかな? それでどこまで持つのかな??