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エイベックス 松浦社長を追放 AKB総選挙の余波

今日は持株が492,861円値騰がりしました。
5/21を最後に年初来の運用益が1,000万円を下回っていましたが、今日の値騰がりで三度目の運用益1,000万円越えです。

決意、いや俺の中では決定←FaceBookリンク
松浦社長は、発言にも存在にも重みが有りません。
辞める発言も、いじけているだけかも知れません。
しかし、言質を取ったらこちらのものです。
AKB総選挙からの内部対立がいよいよ盛り上がりそうです。

個人的な予想
先週から一昨日にかけての動きより、次のように見立てています。
松浦勝人
シンガポールへ移住して配当生活をするため、かつて追放した依田巽のような持株放出はない。
千葉龍平
松浦勝人の名代として社長の座に近いが、会社から多額の借金をしている弱みが有るため、動くに動けない。
林真司
株主に多数派工作をしており、松浦体制を転覆させる。
個人的な持株増加を図り、同時に株価を高値維持して多数派工作を有利にする。
荒木隆司
ドワンゴ社長なので動くに動けない。

投資方針
当面のリスクは依田巽のように松浦勝人が持株を放出することです。
しかし、今のエイベックスには買い手が多いので、持株放出で株価が崩れるおそれは小さいと見立てます。
松浦勝人に追随してアーティストが移籍する可能性は無いと見立てます。
前回のお家騒動を決着させた浜崎あゆみは、もう移籍先が有りません。
以上の点から株価が下がる心配は無いと見立てています。
かと言って、林真司のグループは株式を集めても株価を高値誘導する必要はありません。
ということで、今のところ表沙汰になっていないお家騒動がリークし、投げる投資家がいて株価が下げる局面が有れば、それを拾います。    
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