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30年以内に震度6弱以上の地震の発生確率が関東中心に大幅上昇

政府の地震調査委員会は、今年1月から30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布を示した「全国地震動予測地図」を公表したそうです。

 

予測地図は2005年から作製されているそうですが、東日本大震災をきっかけに予測手法の見直しを進めているため、暫定版という位置付けで2年ぶりに発表したそうです。

今回は、東日本大震災の影響を考慮し、大震災が起きた周辺海域で想定される地震規模を、前回(2010年版)より大きくしたそうです。

 

地震を起こすプレート(岩板)のひずみが解消されていないとみられる茨城、房総沖は、最大でマグニチュード(M)8としたため、関東の沿岸部を中心に確率が大幅に上昇し、水戸市では62.3%、千葉市では75.7%になったそうです。

 

東南海、南海地震などM8級地震が繰り返し起きている南海トラフ沿いは、全般に確率が高く、静岡市では89.7%、津市は87.4%となったそうです。

 

地震に備えてなにか準備しないといけないと思いつつ、なかなか実行に移せていないです。

先日ためしてガッテンでも放送されていましたね。

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