yoc1234さんのブログ
株 原油 FX
株 原油 FX
2011年10月18日
原油高になり、株価がつられるように大幅高に。背景にECBによるイタリア国債買い入れや強い米経済指標、特に住宅関連が1年半ぶりの高水準となったことなどから、200ドル近い上昇となった。
資金が商品に回り日本の円高対策のうわさで上昇したドル円も上値を押さえられた。
アップルの決算が意識されたのであろう。
昨日のメルケルの一連の報道はユーロを止めるための方策、やっぱりサルコジに詰め寄られ、今日の合意となった。胡散臭いドイツの対応。
中日のセリーグ連覇が決まり、優勝セールで沸き返るだろう。
米国株式市場=反発、EFSF規模拡大合意めぐる報道受け
仏独、EFSFを2兆ユーロに拡大することで合意=英紙
日韓首脳は、為替相場の変動抑制を目指し、19日の首脳会談で、円─ウォン通貨スワップ協定の増額を検討する見通し。韓国経済新聞(電子版)が18日、韓国政府関係者の話として報じた。
EU、ソブリン債CDSのネーキッド空売り禁止で合意
欧州株式市場=続落、銀行・鉱山株に売り
ギリシャ政府の執行機能委譲案、欧州委で検討されていない=報道官
ロンドン株式市場=続落、世界経済への懸念でリスク選好が後退
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=仏独国債利回り格差が19年ぶり水準に拡大、ムーディーズの警告嫌気
資産バブル予防へ金融政策手段用いる必要も=米FRB議長
独銀行連盟、ギリシャ債務元本減免率が合意済みの21%を上回っても受け入れる姿勢示す
8月対米証券投資は896億ドルの買い越し、市場混乱で米国債に資金流入
EU首脳会議、ギリシャの債務監視団の常設化を含む「作業計画」策定へ=独首相
米FRB、25億ドルの国債買い入れを実施
10月米住宅建設業者指数は18に上昇、予想上回り1年半ぶり高水準=NAHB ****
ECB、イタリア国債買い入れたもよう=市場関係者*****
日立、被災3県でスマートシティプロジェクト提案=中西社長
9月米PPI総合、5カ月ぶりの高い伸び ガソリン高が押し上げ*****
10月14日時点のユーロ圏中銀外貨資産は9億ユーロ増=ECB
スペインが短期債入札で46億ユーロ調達、利回りは高止まり
8月のスペイン銀行の不良債権比率、7.2%に上昇 17年ぶり水準=中銀
米バンカメ第3四半期は黒字、会計上の押し上げ効果など寄与
米ゴールドマン第3四半期は赤字転落、資産の評価損響く
NY外為市場・午前中盤=ユーロ/ドルが下落、ユーロ圏債務危機解決に向けた期待感が後退
7月のギリシャ失業率は16.5%、過去2番目の高水準
米国株式市場・寄り付き=続落、ムーディーズの仏格付けコメントや精彩欠く企業決算で
ギリシャ、3カ月物Tビル入札で16.25億ユーロを調達
ダウ平均 11,577.05 +180.05 +1.58%
NASDAQ総合 2,657.43 +42.51 +1.63%
S&P500種 1,225.38 +24.52 +2.04%
英 FTSE100 5,410.35 -26.35 -0.48%
独 DAX 5,877.41 +17.98 +0.31%
仏 CAC40 3,141.10 -24.96 -0.79%
日経平均 8,741.91 -137.69 -1.55%
香港 ハンセン 18,076.46 -797.53 -4.23%
台湾 加権 7,359.48 -101.64 -1.36%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 86.38 1.94
NYMEX金先物 10月限 1675.5 -23.8
NYMEXプラチナ先物 1月限 1551.8 -14.8
NYMEXガソリン 期近 2.7429 0.0104
WTI 期近 86.36 -
LME銅先物 3ヶ月 7545.0 0
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2225.0 0
LMEニッケル 3ヶ月 18875.0 0
シカゴコーン 期近 644 0
シカゴ大豆 期近 1250.75 0
シカゴコーヒー 期近 230.4 -2.5
CRB商品指数 ポイント 314.91 0.35
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 76.820000
ユーロ (EUR) 105.669998
英 ポンド (GBP) 120.760002
オーストラリア ドル (AUD) 78.919998
ニュージーランド ドル (NZD) 61.150002
カナダ ドル (CAD) 75.699997
スイス フラン (CHF) 85.500000
中国 元 (CNY) 12.041600
(ロイターより抜粋)
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関連銘柄:
トヨタ自動車(7203) 日産自動車(7201) -
通貨ペア:
豪ドル/円,ユーロ/円,ポンド/円,ドル/円
goo*k*ight1*8*さん
おはようございます。
インサイダー取引として取り締まってほしいですね。
こんなすっぱ抜きがあるのは、事実も多いからでしょう。
何らかの結論を先延ばしする方策に過ぎない。
7ヶ月これで引っ張るんですが、ギリシャのストをNATO軍で抑えるしかないです。
みんな塀の中に入れるべきです。
NATO国というのもいいです。
kattanさん
本当に良くわからない、お化けが出る展開に。
200円ぐらい上昇のはずが、
さえません。
もりぎんさん
自分の周りはものすごき景気がいいので、マンションは建つし、建て家も多いし、皆太陽光発電とガスコージェネつきです。
新駅効果でバスは増発。
2台並んでくることが多いです。
老人ホームも立つようですし、すごいラッシュです。
元々企業や公団のマンションが50年の建て替えや、耐震基準などで変わるようで。
東京も名古屋もすごい景気が良いようです。
仙台も建設業や旅館業ものすごい好景気のようです。
おはようございます
>「ダウ・ジョーンズ通信が報じたところによると、「ドイツとフランスが、EFSFを2兆ユーロに拡大することで合意したとの報道は完全に誤りである」という。」
そうですか...
兆単位の「バズーカ砲」構想が合意できただけでも前進と思ったのですが
>CMEのさげはアップルというより、ドイツの報道が間違いだったということです。これも、トレードのネタとして仕込んだようです。どれが本当か分からない。
確か、WSJやFTでなく、英ガーディアンがネタ元でした。信頼感は低い
拡大することを検討することで合意した、んですかね?
まあ、相場を動かす材料にすぎなかったわけですね
週末のEU首脳会議は不安ですね
荒れて期間延長になるほど真剣に議論するか、我が身かわいさに平穏無事でうやむやで何も解決しないシャンシャン会合となるか...
後者の気がしてなりません
ギリシャ政府の執行機能委譲案、欧州委で検討されていない=報道官
ロンドン株式市場=続落、世界経済への懸念でリスク選好が後退
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=仏独国債利回り格差が19年ぶり水準に拡大、
独銀行連盟、ギリシャ債務元本減免率が合意済みの21%を上回っても受け入れる姿勢示す
8月対米証券投資は896億ドルの買い越し、市場混乱で米国債に資金流入
ECB、イタリア国債買い入れたもよう=市場関係者
ユーロ圏いずれ分裂するしかないと
おはようございます。
”10月米住宅建設業者指数は18に上昇”
どこの国でも、建設がいいときには景気が上向くんですね。
(あれ?景気が上向いているから建設がいいのか?)
日本も、復興・公共事業と絡めた景気対策のほうが、現実性があるとおもいました。
あんまり先の未来を絡めた復興よりも。
goo*k*ight1*8*さん
CMEのさげはアップルというより、ドイツの報道が間違いだったということです。
これも、トレードのネタとして仕込んだようです。どれが本当か分からない。
「ダウ・ジョーンズ通信が報じたところによると、「ドイツとフランスが、EFSFを2兆ユーロに拡大することで合意したとの報道は完全に誤りである」という。」
ユーロ分裂の危機でしょう。
国内の反発が大きく、メルケルが引っ込めたのが真相では?
21日に会議があるようですので、そこではっきりします。
動きが遅いEU、うやむやのままギリシャが上手に税制改正をすべきだった。
ギリシャの首相の統治能力の欠如が招いた危機です。
人の悪口は結局自分に帰ってくる。
こんな簡単なことが分からぬ、欧州の首脳達。
全員落選でしょう。
ギリシャに軍事政権ができそうですね。
おはようございます
明けてびっくりニューヨーク市場、上げてましたね
寄りがやけに強いなあ、とは思っていたのですが、ほぼ一本調子の上昇
ただ気がかりはアップルの決算。時間外で5%超下落し、
CMEのNASDAQ先物も二桁のマイナス
CMEの日経平均先物が8870円で帰ってきましたが、それほど強きになれるかどうか
ヨーロッパは相変わらず迷走中。国内の反発を招きたくないメルケル首相と、G20議長国としての立場もあり、かつドイツの負担で危機回避を狙いたいサルコジ大統領とのさや当てがまた始まったような...
EFSFを2兆ドルにすることで仏独合意、といっても、各国がどれだけ負担するかは大問題でしょう。スロバキアは今度は受け入れない。オランダ・フィンランドなども怪しい。ドイツは国家予算なみの負担を強いられるかもしれない。最初は政府保証、のちに現金払込、といった段階拠出になるのでしょうか?
残念なのは、各国の利益ばかり透けて見えて、「あるべき姿」を提唱すべきEUの存在が薄いこと。バローゾ委員長が議会で演説をぶったところで、なにも進まない。各国・EU・ECBが危機モードに入ったとはいえ、動きが遅すぎる。日本の90年代後半とまったく同じ。問題を過小評価し、ゆえに強い対策は反対を受ける。
財政出動すれば格下げされる、二律背反の、日本よりさらに難しい問題も抱えてますが
・ヨーロッパ共同体は『運命共同体』なのか、ただの政治連合なのか
・ユーロ圏は『経済共同体』なのか、ただの投資・貿易自由化協定なのか
これほどの問題が噴出した以上、決断が必要ですね
ユーロとは、実質ドイツマルク
ユーロ圏の国債とは、実質ドイツが発行した国債
の幻想はとうの昔に終わったので、ユーロをどうするのか含め、決断が待たれるところです
解体するにも膨大なコスト、維持するにも膨大なコスト
まあ、ECBがせっせと紙幣を印刷すれば済むのかもしれませんが、インフレは必至
あ~むずかしい