TAROSSAさんのブログ
3メガバンクが7.1兆円の米国債保有で多額の含み損発生の懸念
米国債の格下げは、大量保有する日本の金融機関の経営にも影響を及ぼしそうです。
中国に次いで世界2位の外貨準備を持つ政府は大半を米国債で運用しているようですが、売却などの対応は考えていないようです。
三菱UFJFG、みずほFG、三井住友FGの3メガバンクは6月末時点で計約7兆1千億円分の米国債を保有しており、最高額は、三菱UFJの約3兆7千億円だそうです。
格下げで下落すれば、多額の含み損が発生することから、格下げを織り込み、すでに保有額を減らしてきたようですが、安全性と流動性の両面で米国債に代わる投資対象は見当たらないとの声は多く、当面は状況を見守るようです。
さて、週明けはどう動くでしょうね。
心配されているような米長期金利の急上昇、一層の円高・ドル安となるんでしょうかね。
おはようございます。
今まで十分上昇してるので、この報道は変です。
さらに米国債は買われ、金利が低下するでしょう。
既に格下げは織り込まれているので、あまり変わらないという説もあるようです。
どうなんでしょうね。
まだ米国債は買われますか。
私も見守っていこうと思います。
円高で工場が海外へ→日本での生産、雇用減、あまり良くない傾向ですね(ー_ー)
お仕事がなくなったら困る製造業のお父さんがいっぱい居そうです(@_@)
のりたま~♪☆さん こんばんは。
G7が声明を出すそうですが、その内容いかんにより、いろんな動きが出そうですね。
もう20年以上前から空洞化が叫ばれています。
当時に比べれば今はかなりの円高になっていますが、それでも企業努力により生き残っています。
根拠はありませんが、日本の企業はなんとか対応してくれるような気はしています。
(楽観的すぎるでしょうかね^^)