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樵（きこり）のおじさんは幸せか？
rikakusenninさん
投稿:2010/10/31 09:29
更新:2010/10/31 18:38
山歩きをしていたら静かな山に「カッツーンカッツーン」と音が響きます
樵（きこり）のおじさんが杉の木の枝打ちをする音です
話を聞くと国内材木の相場が安過ぎで儲けは全く無し、手間賃は組合から出るが小遣い程度で人を雇ってすることではないとのこと
急傾斜地の手入れされた杉は30m以上のロング柱材が採れるのですが、ロシアなどから輸入される硬い針葉樹の材木に負けてしまう・・・・・・
写真の下に見える1本ハシゴで登る危険な作業です
完全マイペースの仕事です
お金のためだけならあほらしくて、やってられないそうです
もうじき70歳だそうです
「カッツーンカッツーン」「カッツーンカッツーン」
樵（きこり）のおじさんは幸せでしょうか？
そう！幸せです
この歳にしてこの健康、この元気・・・
＞ｽﾄﾚｽの無い仕事は幸せかもしれません｡
はいそうですね
わたしも収入は少ないのですがストレスはもっと少ないです
しかも時間があります
ｽﾄﾚｽの無い仕事は幸せかもしれません｡
ある程度の収入があれば言うこと無しです[1:007]
＞親戚が山を持っているので、やっていますが、儲かるようです。
60年たった木は高く売れます。
それはまさしく先見の明ですね！
一番良い物は高く売れますが、けっこう良い物はたくさんあるフツーの物だそうです
30年～50年は腐るほどありますし、フツー品です ●┏┓...
おっしゃるとおりです
鎖国政策～固定相場～バブル時代
そんな世の中だから生き残りできたのですよね
親戚が山を持っているので、やっていますが、儲かるようです。
60年たった木は高く売れます。
おじいさまの先見性に感謝しなくてはといっていると思います。
経済のグローバル化と一物一価。
生産性の低い日本の農林業は、この基準で生き残るのは至難の業。
別の価値基準が必要なんだと思いますが、それが何だか判りません。
幸せの基準だって、お金じゃないと言う人は多いけど、
実際の行動を見てると、結構金銭にとらわれています。 ^_^;
斧やノコギリを毎日使うと強靭な筋肉になりますからねえ
おはようございます。
どうでも良い話ですが・・・
アンドレ・ザ・ジャイアントもプロレスラになる前はきこりをしていたそうです。