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証券会社の投資情報誌

今日の日経新聞夕刊に

今年のテーマ

「ソブリンリスク」についての記事があります。

参考になると思います。

今は、株どころではない
大変な事態になっていることを理解してほしいので
わたしの日記も緊急モードで雑談を少なくしている。


わたしは、どちらかと言えば
守備的長期投資家(資産を守ることを重視する)なので

どのようにすれば、資産を守ることができるのか
機会があれば、自分の考えを書きたい。


直近、日本では、津波があった。

世界経済で考えると

「リーマンショック」が津波の第一波だった。


いずれ、第二波が来ます。

津波の第一波は、泳ぎの上手な人は助かります。

しかし、第二波の津波は

第一波のときに持っていった
「ガラクタ」と一緒にやってくるので
泳ぎの上手な人でも助からない(@_@)

意味のわかる投資家は、
投資には、慎重になるべきでしょう。

空売りは、推奨しません。理由があります。

(もちろん、個人の自由です。)


同じく、今日の日経新聞に「英ポンド下落加速」とある。


投資家ならば、ご存知の通り
有名なピムコのビル・グロス氏の発言

「英国債はニトログリセリン(爆薬)の
 ベッドに横たわっている」

よくわからない人は、
爆薬の上で寝ることを想像してください(>_<)


グロス氏は、プッツンして
思わず本音を言ったのでしょう。


ミセスワタナベは、
ユダヤ資本のカモになるので注意してほしい。

単純なポンド売りを推奨していない。
簡単には、書けない。

為替は、投資の最難関科目のひとつです。


さて、本題

投資をするうえで、参考になる。

その「参考になる」意味を間違えないようにしたい。

わたしは、証券会社の情報誌を少し参考にしている。


無料です。


しかし、

「タダほど恐いものはない!」

と思って読むべきでしょう。


昨年3月の日経平均最安値をつけたとき

めずらしく、ある大手証券会社の支店幹部が、

「今は、株の持ち高を減らしたほうがよい!」と言った。


言った瞬間から、株価が上昇していった…

(・o・)!


反面教師から学ぶことはある。
反面教師を捜すことに苦労はしない。
もよりの証券会社の株式ボードの前に立っていたりする。


世の中、残念ながら間違った情報が氾濫している。
長期投資家は、重要な情報は
自分自身で確認するとよいと思う。


年々レベルダウンしている市場専門家や、
本屋さんで売っている投資情報誌も
その意味では、参考になる。

よく間違えるのだから。


その投資情報誌を読んで

「そうか!」(^_^)

と思っている投資家は、
投資に慎重になるべきかもしれません。


ただし、注意点があります。

油断して見ていると、たまに正しいことを書いています。(・。・)

読む場合は、客観的な情報を参考にされるとよいでしょう。


証券会社の投資情報誌

証券会社の立場になって読めば
それは、それで参考になるときもある。


芸能人「さんまちゃん」の言葉を借りる。

自分の記事を書いている週刊誌を読んで、
「うそばっかり書いて~」と思って

別の記事を読むと

「そうなのか~」

と思ってしまう自分が恐い。


世の中の安っぽい情報(会員さんの言葉)には、
注意してほしい。


投資は、自分自身との戦いでもある。


おしまいです。


PS.

他人と自分とを比較して、
他人が自分よりすぐれていたとしても、
それは恥ではない。

しかし、昨年の自分より
今年の自分がすぐれていないというのは、


立派な恥である。


ジョーン・ラボック(自然科学者)
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1件のコメントがあります
  • イメージ
    おはようございます。
    本当に、「自分自身との戦い」ですね。頭ではわかっていたつもりでいました。最近ようやく芯からそう思います。
    くじけそうな自分を叱咤激励しながら、冷静に判断することを命題に自分を律することの難しさに、人生そのものも縮図を感じてもいます。
    非情な世界ですが、なぜか好きです。これからも、貴方の日記を戒めにしながら、前進していきますので、よろしくお願いいたします。
    お体お気をつけ下さいね。(^^)/

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