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インフレとデフレについて考える

ひとりごと日記です。

時間がとれたので、簡単な日記をいれます。
見ている人は、あまりいないと思いますが
あすはなしです。

余談ですが、以前、
みんかぶの会員さんから教えていただいた
中原 圭介氏の意見は共感できるところがある。

今起きていることを、わかる人にはわかると思う。

あるわたしの日記を見ている人から
最近の日記の内容の評価は

「眠くなる!」だった。

少し簡単にしたい。
知識もないのでちょうどよい(^^♪


足元、円高(正確には、ドル安)で
大変と言っている人がいる。

しかし、円高がプラスになる会社もある。

たとえば、電力会社など。
(電力会社の株を推奨していません…)
(電力消費量は減っている)

しかし、円高はプラスになると言うと

「電力料金を下げて~」

と言われるから


「先行き不透明ですから~」
「そこまで円高になるとは、認識していません~」

(^^ゞ

などと適当に言うでしょう。


円高により原材料の輸入価格が安くなる
プラスの面もあるので

円高は、日本企業にとってマイナスとする
簡単なものではないと思う。

為替のヘッジもできる。


さて、

今は、デフレになっている。

しかし、長期投資家は

将来の

「デフレ」より「インフレ」のリスクに興味がある。

むかし、おじいさんやおばあさんが、
50年前にタンス預金を孫のためにしていたら

どうなっているか?


50年前のタンス預金からは、
お年玉をあまりもらえないでしょう。


それが、名義変更もしっかりされている
豊田自動織機(トヨタ自動車の本家)の株だったら

新年に「肩もみ」などをすると、
お年玉をたくさんくれる可能性がある。(^v^)

昔、豊田自動織機の株価は44円のときもあった。

資本異動もあるので、わかりづらいところもあるが
44円~100円のときにたくさん買って
ずっと持っていてくれたら

株価が暴落したといっても
何倍にもなっている。

任天堂が花札の会社のときに
買って持っていてくれてもよかった。


タンス預金だったら、50年たっても1倍です。
これからも、ずっと1倍。

明治時代初期から、
円の貨幣価値は4000倍くらい変わっているでしょう。

為替も戦前1ドル2円くらいだった。
(くわしくは、為替の専門家へ)


日本の財政状況は、かなり厳しいので、
ハイパーインフレになれば、
紙幣は紙切れ同様になってしまいます。

50年前にタンス預金したときはよかったが
「今となっては…」になってしまう。


「金融機関は信用できないので、タンス預金がよい!」

と言って胸をはっている人で
将来、資産を増やすことのできる人は、少ないでしょう。

いまだに旧1万円札がたくさん回収されていない。
タンス預金でしょう。
50年後、おそらく価値はないと思う。


史上最強の投資家と評されるウォーレン・バフェット氏も
50年スパンで投資を考えている。


日本で一番大きい会社を
例に出すと

トヨタ自動車は、日本がダメと判断すれば、
本社を外国に移す選択肢もあります。


日本の紙幣より、信用できる優良企業への
株式長期投資を勉強して
余裕資金で投資をしてもよいでしょう。

勉強するとき、証券会社や銀行を頼らず
自分で勉強することが重要だと思う。

人と同じ勉強をするのではなく
人と違う勉強をすることです。

投資は、少数意見が勝つ。
少数意見が多数意見に変わるとき
相場です。

まともな少数意見につくことです。


その時期は、いずれ来るでしょう。
その時期は、自分の判断で決める。

「投資は自己責任です」

わたしも含め長期投資家は、
正しいインフレの知識を身につける必要があると思う。


おしまいです。


今回も眠くなる内容だったと思う。
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