アメリカの言行不一致

[はるるっぴさん]

昨日、新入社員の歓迎会があった。
純粋でピカピカしている感じ。

しばらくすると、そうでなくなる。

(・.・;)


初心を忘れないでほしい。


さて、

アメリカは言っていること、やっていることが違っている。

「みなさん～自由貿易をしましょう～」
「保護貿易は、阻止しましょう～」

(^^♪

と言って

自分たちは、保護貿易をしている。


「強いドルを信認して下さいねぇ～」

と言っていながら

ドンドン利下げした。

(>_<)


金利がなくなってしまった。

強いドルを信認してほしいのなら、利上げすべきです。

やっていることが反対です。

(^_^;)


「借金を減らしますよ～」

と言って

高速輪転機をまわして、ドンドン米国債を印刷している。


米国債を印刷して、借金が減るのでしょうか。

(・・？？？


一部の市場関係者は、

中国の公表する数字は
あまり信用できないと以前から言っていたが

最近は、アメリカも言っていることと
やっていることが相当違っていると言っている。


その点については、

「なるほど」

と思う。


GS（ゴールドマンサックス）は
前から言行不一致で有名だったが

実は、アメリカも言行不一致のところがある。

(^^ゞ


評論家が、理解するのは、何もかも終わってからです。


投資家は、評論家と違うので
物事を冷静かつ正しく判断すべきでしょう。


株価は、目先上昇しているようです。

日経新聞に個人の信用売りが増えていると書いてあったので
短期的には、振るい落としもあるので
株価は上昇すると思った。


株価が上昇することは、うれしいことですが
中味がないので
残念ながら、長続きしないと思う。


休日、わたしなりに
株価が本格的に上昇する理由を捜しましたが

何もなかった。


今日の日経朝刊で
野村證券のトップクラスの著名エコノミストが

「電機・自動車などで在庫調整が進んだ。」
「景気対策で心理的にも不安感が薄らいだ」

とある。

「景況感の悪化は止まった」とのことです。


この話を信じたら、株を買いますね。


どうなるか、近い将来、わかると思います。

日経さんの記者の聞き間違いかも知れませんが

明白に間違っています。


日本のトップ証券会社のエコノミストは
ダメだということがわかるでしょう。

「立場」プラス「何も知らない」

ダブルパンチです。


本当は、個人投資家は、
損ばかりさせる著名な専門家に対して怒らないとダメです。

日経新聞は、紙背を読んでほしい。


長期投資家は、著名な専門家を無視します。

なぜなら、損するからです。


何かのきっかけで著名な専門家が
今起きていることを理解したとき


相場です。


おしまいです。


今週は、時間なしで日記なしです。
個別の質問には、お答えしません。
投資で給与をもらっている専門家に確認してください。

[futuredreamさん]

こんばんは、勝手ながらリスペクト会員に指名させて頂いております。

　ここしばらくは株価上昇を見込んでいますが、私も景気回復は信じていません。
　特にヨーロッパ、アメリカは今年中に、底割れがあると見ています。
　日本は？
　日本はわかりません、景気回復はないけれども株価7000割れあるかどうかは微妙だと思っています。