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ドライフェーン
おもに北陸地方で起きるフェーン現象は、南風が山にあたって雨を降らせた後に吹き下ろす風で、そういう意味ではこれも乾いた風なのですが、もうひとつのほうと区別するためかウェットフェーンと呼ばれているそうです。雨を降らせるときに山を登っているのに気温の下がりが少ないせいもあるようです。下降時に非常に高くなる。
そしてもうひとつのほうが太平洋側で北よりの風が吹くと、もともと高い気温の風が山を吹き下ろすときにもっと高くなる、というドライフェーンだそうです。
これか。
昨日は、「台風に吹き込む南風で暑い」と想像で書いたけど、違ってました。風向きは北、もしくは北西からの風が吹いていますね。
これがまたとんでもない暑さです。
そもそも夏に北風が吹いたら危険なんですね。
太平洋高気圧も弱いから台風のコースも変だったし。
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ヌッポンにバイデンドームなんて有るのね、、、って思ったら、ちょこっと売電とgは違うのね。。。