元祖SHINSHINさんのブログ
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かかりつけ医に駆け込んでみた
待合ではテロップが流れていた。
「大動脈瘤破裂、それはある日突然やってくる。
高血圧者が2/3を占め、なんの前触れもない」
その日もオイラの血圧は高かった。
やっぱり、降圧剤を処方してもらって、
血圧みながら微調整するってのはどーだろう。
ベテランのかかりつけ医に呼ばれて、
そう相談してみた。
ところが・・・・・・。
「今年の5月は120mmHgで、その前2年もおなじでしょ。
血圧なんて、ちょっとしたことで直ぐ変動しちゃうから、
そー気にしないで、しばらく様子見てみたら?」
などと、のたまうのだった。
だったら、あーいうテロップ流さんといてくれと、
言っちゃえばよかったが、言いそびれてしまう。
結局、降圧剤は処方されず、しばらく血圧計とにらめっこしながら
様子を見ることとなった。
しかし、顔面と首のうっ血というか、紅潮というか、ほてりというか
違和感があって、
この違和感の具合で、だいたいの血圧が分かるようになっていた。
あんまり、血圧を測りすぎたので。
*
それから職場へ行って、昼休みにまんまえにある中華屋に行く。
なんとなく、酢豚の単品と冷や奴を注文。
すると、酢豚を食べ終わって店の人達と雑談していると、
みるみる顔と首の違和感が和らいでいくのがわかった。
すかさずスマホで「血圧と酢」を検索すると、
やはり、酢には降圧作用があるという。
毎日15~30ml飲み続けていくと、それなりに血圧が下がるという。
職場に戻って、腕時計型の血圧計で測定すると、
130mmHgくらいになっており、
あっという間に、20mmHg以上下がっていた。
大いに気に入って、
その晩は、レタスに冷やし中華のタレをこしらえて食した。
酢は30mlつかって、砂糖少々としょうゆ、ゴマ油で。
加えて、ネルノダを飲んで、風呂に入り、
再度血圧測定すると、直前に159mmHgあった血圧が、
129mmHgまで下がっていた。
普通は風呂に入ると血圧が上がるとされているが、
ネルノダと酢が血流がよくなって全身を回ったのかも知れない。
こーなったら、「ネルノダ+酢」で凌ごう。
やはり、大動脈瘤破裂は、イヤである。
やはり、血圧に関しては、肝っ玉の大きさが大事なようですね。
ところで、ネルノダ+酢はマジでイイ感じです。
物理的な循環器系の障害がある方でも、有益かも知れません。
降圧剤とはまた作用機序が違うようですので、
もしよろしければ、いざというときにはチャレンジを!
酢は、血圧降下に有効です。NHKの「ためして合点」で、やってました。それ以来、ご飯に少量の酢をかけてます。
もうひとつ、基本的な事を、重視してます。酢は単純な、イオンのプライベートブランド品です。