今日で7日連続して日経平均下落。もっともなことだ。「東洋経済」をみても6月下旬までの株価上昇が異常だったとわかる。実体と離れすぎ。

住友商事はちょうどいいところで売り抜けることができた。成功、成功。 そろそろ下がるだろうと思っていた株価が、本当に下がった。下がるとなれば、下げ幅の大きいこと。

19日の日経平均は前日比で下がるかと思ったら上がった。雑誌や新聞でいろんなアナリストの考え方を読むと、3月以降の日経平均の上昇はあまりに急激で、実体経済を反映しているものではないという。

今日初めて保有株式の評価損益がトータルでプラスになった（Ｊ証券会社関連）。3000円程度のプラスにすぎないが、今まで十数％もマイナスだったことからするとうれしい結果。銘柄によってはまだ大きくマイナスに

投資する銘柄を選ぶにあたって、株価がどんな動きをしているかを自分で判断できるようにしたい。 そのため、ローソク足、移動平均線、ローソク足と移動平均線の関係について勉強せねばと痛感。

それぞれ100株ずつ持っていた日立工機と日本製鋼所の株を売却。 売却は初めての経験。

日曜日はじっくり勉強。 しかし、いろいろ知るとどうにも思い切りよく踏み込めなくなってくる。

初めての株式購入。 テルモや栗田工業など長期的に見て伸びそうな企業を狙っていたが、買うタイミングがつかめず、当面は様子を見ることに。