日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、売り先行で始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時49500円まで売られる場面もみられた。引け間際に下げ幅を縮めたものの、49810円と5万円の大台を割り込んでいる。5万円近辺に位置する25日線を下回って終えたことで、売り仕掛け的な商いを誘う形になりそうである。エヌビディアの決算を控えていることで積極的な売り仕掛けの動きは限られるものの、一方で、ヘッジ対応の売りは意識されそうであり、リバウンド狙いの買いは限られそうである。
日経225先物が5万円水準で上値を抑えられる動きになるようだと、ソフトバンクG
<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など前日にリバウンドをみせていた指数インパクトの大きい値がさハイテク株への売りが入りやすいと考えられる。
また、日中関係の悪化が警戒されるなか、昨日はファーストリテ<9983>など中国関連株やインバウンド関連銘柄の持ち高を圧縮する動きもみられた。内需株への持ち高調整の売りが強まるようだと、より様子見姿勢が強まることになりそうである。
決算発表が一巡したことで手掛かり材料に欠けることもあり、個別に材料の出ている銘柄での短期的な値幅取りが中心になりそうだ。また、昨日は防衛関連の一角に資金がシフトする動きがみられていた。米国ではトランプ大統領がサウジアラビアへF-35戦闘機を売却すると表明したとしてロッキード・マーチンなど防衛関連株が買われたことも、材料視されそうである。そのほか、中小型株についてはグロース250指数が52週線を割り込んできたこともあり、トレンドが悪化傾向にある点には注意しておきたい。
<AK>
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