*09:13JST 個別銘柄戦略:エクセディやアドバンテストに注目
昨日29日の米株式市場でNYダウは204.57ドル安の44,632.99、ナスダック総合指数は80.29pt安の21,098.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円安の40,640円。為替は1ドル=148.40-50円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比7.7倍となったNEC
<6701>、第1四半期営業利益が55.7%増となったSCSK
<9719>、第1四半期税引前利益が55.7%増となった野村HD
<8604>、第1四半期営業利益が20.5%増で通期予想に対する進捗率が49.6%となったSMS
<2175>、第1四半期営業利益は20.3%増で年間増配も発表した
エクセディ<7278>、第1四半期営業利益が20.0%増で通期予想の営業利益に対する進捗率が33.1%となったJR東海
<9022>、第1四半期営業利益が13.4%増となった
黒崎播磨<5352>、上期業績予想を上方修正した日瓦斯
<8174>、26年3月期業績予想を上方修正した
アドバンテスト<6857>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.24億円の黒字と前年同期の2.47億円の赤字から黒字に転じた
大井電気<6822>、第1四半期営業利益が28.2%増で通期予想に対する進捗率が31.7%となった
アコム<8572>、第1四半期営業利益が22.0%増となった
イントラスト<7191>、26年3月期業績予想を上方修正し増配も発表した
エムケー精工<5906>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が3.05億円の赤字となった
ゼンリン<9474>、第1四半期営業利益が58.6%減となった
サンワテクノス<8137>、第1四半期営業利益が14.5%増だが通期予想に対する進捗率が5.5%にとどまった
小森<6349>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.11億円の赤字となった
テセック<6337>、第1四半期営業利益が2.2%減で通期予想に対する進捗率が15.2%にとどまったFDK
<6955>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
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