<私の相場観>=グランド・ウィン・パートナーズ・代表取締役 宮崎 康裕氏
株価指数先物・オプションSQが通過したことで需給面での不安は後退。今後は、秋の臨時国会開催へ向けて法人税減税などを含めた政策面での新たな動きも予想される。海外での地政学リスクも現状では大きな不安はなく、10月に向けては1万6000円台が定着するとみている。厚生労働相にはGPIF改革に積極的とみられている塩崎氏が就任したことで株式への比重を高める動きも予想され、これも心理面で全般相場を下支えすることになりそうだ。
新型スマートフォンやウエアラブル端末の普及に絡んでローム<6963.T>や村田製作所<6981.T>、日本航空電子工業<6807.T>などの電子部品関連。9月18日から開催される「東京ゲームショウ2014」に絡んでソニー<6758.T>やスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、コーエーテクモホールディングス<3635.T>なども注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
スクエニHDのニュース一覧- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の割当完了に関するお知らせ 2024/07/18
- 当社グループ役職員に対するストックオプションとしての新株予約権の行使価額等確定のお知らせ 2024/07/11
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/07/03
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/07/01 2024/07/01
- 当社グループ役職員に対するストックオプションとしての新株予約権の発行について 2024/06/21
マーケットニュース
スクウェア・エニックス・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
スクウェア・エニックス・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。