大引けの日経平均は前週末比211.09円安の26433.62円となった。東証1部の売買高は24億8779万株、売買代金は4兆7669億円だった。業種別では、鉱業、ゴム製品、石油・石炭製品が下落率上位で、その他も全般軟調。上昇したのはその他製品のみだった。東証1部の値下がり銘柄は全体の83%、対して値上がり銘柄は15%となった。
個別では、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>といった自動車株、また三菱UFJ<8306>
や三井住友<8316>といったメガバンク株が揃って3%超の下落。第一三共<4568>は5%
近い下落となった。その他売買代金上位ではソニー<6758>が軟調で、ソフトバンク<9434>やキーエンス<6861>は小安い。外出自粛要請の広がりから西武HD<9024>や東武<9001>といった鉄道株が急落。また、ジンズメイト<7448>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ファーストリテ<9983>は2%の上昇となり、ソフトバンクG<9984>は小じっかり。引き続き値がさグロース(成長)株に買いが集まり、任天堂<7974>や日本電産<6594>が堅調。エムスリー<2413>は5%の上昇となり、連日で上場来高値(株式分割考慮)を更新した。SUMCO<3436>は業界再編を巡る思惑から8%超の上昇。また、東京ドーム<9681>は連日で買い気配のままストップ高比例配分となった。
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