会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の3.8億円→4.5億円(前年同期は3.6億円)に19.0%増額し、増益率が6.4%増→26.5%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の71円→77円(前の期は55円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の業績につきましては、企業および官公庁によるITインフラ整備やDXへの積極的な投資が継続していることから、第4四半期も先端エンジニアリング事業においてオンサイト型開発支援業務および受託開発業務とも好調に推移する見通しであるため、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも2023年1月10日に公表した数値を上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。
当社は、業績の推移を見据え、将来の事業の発展と経営基盤の強化のための内部留保を確保しつつ、経営成績や配当性向等を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当を継続していくことを基本方針としており、年間配当金を当期純利益の50%を目標とした配当性向を基準にしております。 この方針にしたがい、2023年11月期の期末配当予想につきましては、今回の業績予想の修正に伴い、2023年1月10日に公表の前回予想から6円増配の1株当たり77円とさせていただくことを予定しております。※上記業績予想及び配当予想につきましては、公表時点で当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、これを確約するものではありません。実際の業績や配当額は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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