東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続落、エクストリム、アライドアキが売られる

　7日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.33ポイント安の1008.62ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は139となった。

　個別ではＧ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、フェイスネットワーク<3489>、ソーシャルワイヤー<3929>、メルカリ<4385>など13銘柄が年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、アライドアーキテクツ<6081>、マネーフォワード<3994>、アルファポリス<9467>、ジーンテクノサイエンス<4584>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ高。アドウェイズ<2489>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、フィンテック　グローバル<8789>は年初来高値を更新。ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、ジェイテックコーポレーション<3446>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、サインポスト<3996>、アイ・ピー・エス<4390>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース