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2015/01/26 - 大東港運(9367) の関連ニュース。 ドリコム<3793.T>=大幅続伸。同社は23日取引終了後、15年3月期第3四半期累計(14年4~12月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の55億7700円から56億3200万円(前年同期比7.1%増)に、本業の儲けを示す営業利益は2億8400万円から3億2400万円(前年同期は3億8100万円の赤字)に増額修正しており、これを手掛かりに短期資金の攻勢が強まっている。 オンコセラピー・サイエンス<4564.T>=急反発。この日、午前8時20分に同社が抗がん剤を開発中のタンパク質メチル化転移

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<動意株・26日>(前引け)=ドリコム、OTS、大東港運

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/01/26 12:18
 ドリコム<3793.T>=大幅続伸。同社は23日取引終了後、15年3月期第3四半期累計(14年4~12月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の55億7700円から56億3200万円(前年同期比7.1%増)に、本業の儲けを示す営業利益は2億8400万円から3億2400万円(前年同期は3億8100万円の赤字)に増額修正しており、これを手掛かりに短期資金の攻勢が強まっている。

 オンコセラピー・サイエンス<4564.T>=急反発。この日、午前8時20分に同社が抗がん剤を開発中のタンパク質メチル化転移酵素ファミリーに関して、共同研究者のシカゴ大学医学部・浜本隆二准教授と中村祐輔教授らがNature Reviews Cancer誌に総説論文を公表したことを発表した。今回公表した論文では、現在多くのがん分子標的治療薬の標的となっているキナーゼに匹敵するほど、ヒストン以外の分子を標的とするメチル化転移酵素が、がんの発生、進展過程において重要な働きをしていることをまとめている。

 大東港運<9367.T>=急伸。昨年1月20日につけた昨年来高値を約1年ぶりに更新した。今年3月31日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これを好感した買いが入っている。3月末を基準日として、1単元(1000株)以上保有の株主に対して、クオカード3000円を贈呈するとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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