<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月15日
12月15日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ポエック(9264)で、乖離率は64.17%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は1,856円で、12月15日の終値(2,190.0円)に対して334.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月15日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ポエック(9264) - 2,190.0円(前日比30.0円安)
2.住石ホールディングス(1514) - 455.0円(前日比40.0円高)
3.ディジタルメディアプロフェッショナル(3652) - 2,755.0円(前日比6.0円高)
出所:MINKABU PRESS
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