NYDOW;39558.11;+126.60
Nasdaq;16511.18;+122.94
CME225;38590;+280(大証比)
[NY市場データ]
14日のNY市場は上昇。ダウ平均は126.60ドル高の39,558.11ドル、ナスダックは122.94ポイント高の16,511.18で取引を終了した。予想を上回った4月生産者物価指数(PPI)を受け、まちまちで寄り付いた。利下げ観測の後退が重しとなり伸び悩んだが、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がイベントでインフレの改善があまり見られず高金利で据え置く姿勢を示したが利上げの可能性を予想していないと再表明、さらに4月消費者物価指数(CPI)の鈍化の思惑が買い材料となり相場は上昇。長期金利の低下で特にハイテク中心に買われ相場を一段と押し上げた。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは過去最高値で終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円高の38,590円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.43円換算)で、ソニーG<6758>、三井トラスト<8309>、ANA<9202>、オムロン<6645>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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